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とりあえず未読にしちゃう…。彼女から来ると「面倒くさいLINE」4パターン

  • 2021.10.18

LINEのやり取りが、苦手な男性は多いもの。彼女からの連絡に頑張って応えようとはするものの、それが面倒くさい内容だと、一気にげんなりしてしまうこともあるのです。

あなたは、そんなLINEを送ってしまっていませんか?ここでチェックしてみましょう!

脈絡のない、どうでもいい情報を送ってくる

LINEなどのツールは「用件ができたときに、やりとりをするためのもの」という捉え方をする男性は、少なくありません。すなわち、明確な用もないのにメッセージを送り合うことに、違和感を感じることもあるということです。

例えば、彼女からいきなり「お腹すいたー」とメッセージが来たので、ちょっと戸惑いながらも彼氏は「新しくできたラーメン屋、美味しいらしいよ」と返したとします。すると、それまでのやり取りがなかったかのように、今度は彼女が「昨日買ったワンピ、サイズちょっと大きかった」と続けてきたらどうでしょう。

会話がキャッチボールになっておらず、何を目的にしているのかもわからないので、彼氏はそれ以上やり取りするモチベーションを失ってしまいます。

スタンプだけでやり取りしようとしてくる

文章だけでなくスタンプを使って会話を盛り上げることができるのは、LINEの魅力です。ただスタンプは、本来やり取りをサポートするための位置づけです。

スタンプだけでやり取りを続けようとするのは、相手からしたら手抜きや暇つぶしだと感じさせてしまうリスクがあることを、忘れてはなりません。

彼氏のほうは、相手の意思を汲み取ってきちんと文章で書いているのに、彼女からはスタンプでしかリアクションがなかったら、「もう無視してもいいか」と匙を投げてしまうのも当然のことでしょう。

返信の催促や、返し方にケチをつける

電話の場合は、通話時間中は相手の行動を制限してしまう一方で、LINEのメッセージなら自分の都合がいい時に返信ができます。彼氏からの返信がなかなか来なかったとしても、それは返したくないから来ないのではなく、ただ返せるタイミングをうかがっていると考えるのが自然でしょう。

それなのに、彼女のほうから「返信が遅い」と催促してしまうのは厳禁です。メッセージのメリットを無視していますし、相手への思いやりもないからです。

また、彼氏がせっかくくれた返信に対して「もっと絵文字使って可愛くしてよ」とか、「スタンプがないとつまらない」などとダメ出しをするのもNGですよ。

長文の深刻な相談をしてくる

LINEのメッセージで長文の相談をするのも、男性から嫌われがちなことです。「仕事で大きな失敗をしちゃって、どうしたらいいかわからない」「親友の〇〇ちゃんと、最近上手くいかないの...」などの深刻な相談を、画面をスクロールしないと読み切れないくらいの分量で送られたら、彼氏は正直こう思うでしょう。「メッセージじゃなくて、電話じゃダメ?」と。

悩みを聞いてもらいたいという気持ちはわかりますが、メッセージではシンプルに「本気で悩んでいることがあるから、あとで電話できないかな?」と送るだけで、十分に事足りることもあるのではないでしょうか。

面倒くさいが積み重なると、関係悪化の心配も…

恋人同士のやり取りは、重ねれば重ねるほど二人の絆が深まるのが理想です。面倒くさいLINEを送り続けてしまっては、彼氏のストレスが溜まるだけで、逆に別れのキッカケにもなりかねません。

時には、自分のLINEの送り方を定期的に振り返り、彼氏にどんなやり取りの仕方なら負担がないかを直接聞いてみてくださいね。

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