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ケンカしても慌てないで!彼との距離を縮める仲直り方法とは?

  • 2021.10.18

相手と真剣に向き合うほど、衝突は起きてしてしまうもの。

しかし、こじらせると、破局に繋がりかねません。

もちろん、ケンカはしないに越したことはないでしょう。

でも、実際ケンカ後に仲がより深まったと感じているカップルもたくさんいるようです。

そこで今回は、ケンカしても彼との仲が深まる仲直り方法をご紹介します。

お弁当を作る

ケンカをしている最中は、なかなか素直になれないもの。

気持ちはおさまっているのに「ごめんね」が言えず、ズルズルと引きずってしまうという方もいるのでは?

そんなときは、愛情弁当の出番です。

怒っている人は、相手のためにお弁当を作るなんてことはしません。

さりげないことではありますが、もうケンカを収めたいというアピールになるでしょう。

栄養バランスだけでなく、彼の好物を中心に作ると、さらに好感度が上がるかもしれませんね。

ケンカした後にこうした習慣をつけておけば、それは仲直りの合図となりますよ。

ケンカをプラス思考に捉える

「ケンカは2人の関係に亀裂をもたらす」とマイナスに捉えるのが一般的ですよね。

しかし、それをプラス思考に変換させることで、彼との距離をもっと近づけることができるはず。

たとえば、「このケンカがなかったら、○○君のことを誤解していたかも……ケンカのおかげで気持ちが痛いほどよく分かった」など……。

仲直りするときに、一言加えるだけで、ケンカをきっかけに2人の愛情がさらに深まったとポジティブに捉えることができます。

そうすれば、またケンカしても、本心を伝えたり、謝ったりするハードルは下がり、ケンカを長引かせずに済みます。

手紙を書く

一度寝てしまえば頭も冷えて「仲直りしたい」「反省しなきゃ」と思うことも多いのでは?

ただ直接謝るのはなんだか恥ずかしいという心配があるなら、手紙やメッセージを送るのもいいでしょう。

LINEでも構いませんが、直筆の手紙は効果が高いと考えられています。

字の書かれ方によって、あなたがどんな気持ちで手紙を書いたのかが、彼にもよく伝わります。

また、手紙は書くのにも時間がかかるため、適切な言葉を選びながら書くことができます。

謝るつもりが、勢い余って……なんてことに、ならずに済むでしょう。

後日、やり取りした手紙を見返せば、2人の大切な思い出になるはずです。

ケンカもチャンスに!

どんな仲の良いカップルでも、衝突したりケンカしたりすることはあるでしょう。

上手に仲直りできれば、さらに良い関係を築けるはず。

ケンカもポジティブに捉えて、お互いが成長できる場にしたいですね。

(愛カツ編集部)

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