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実はイヤだった!?男性が苦手なスキンシップのタイミング

  • 2021.10.18

スキンシップは、彼氏や好きな人との距離を縮めるのに欠かせないものですよね。 しかし、そのタイミングを間違えると、相手に嫌な顔をされてしまうかもしれません。 今回は、男性が苦手なスキンシップのタイミングをご紹介していきます。

周囲に人がたくさんいるとき

人前でのスキンシップを苦手に感じている男性は多いようです。 いくら大好きな女性が相手であっても「人目が気になる」「恥ずかしい」という気持ちが勝ってしまうのでしょう。 特にデート中は、彼にギューッと抱きついたり、キスをしたくなったりもしますよね。 しかし、彼からは「今はちょっと…」と思われているかもしれません。 家や人目の少ないところで思いっきり甘える方が、男性には喜ばれるはずですよ。

毎日忙しくて疲れているとき

「仕事で疲れているときこそ彼女に癒されたい!」と考える男性は少なくありません。 しかし、それとは逆に「彼女とのスキンシップよりも寝ることを優先したい」と思う男性もいます。 彼に「今日は疲れてるから」と言われたら、素直に受け止めてゆっくりさせてあげましょう。 ハグやキスをおねだりするのではなく、優しくマッサージをしてあげるのがいいかもしれません。

嫌なことがあって落ち込んでいるとき

仕事で大きなミスをしたり、友達とケンカをしたりすれば、誰だって多少は落ち込むものですよね。 そんなときに女性からスキンシップを求められると、男性は「なんで今なの?」「空気読んでよ…」と呆れてしまうこともあるのだとか。 彼氏や好きな人に元気を取り戻してほしいと思う気持ちも分かります。 しかしこのような状況のときには、親身に話を聞いてあげたり、1人にさせてあげたりする方が得策といえるでしょう。

単純に気分が乗らないとき

特に理由がなくても、男性は「あんまりスキンシップしたい気分じゃないな」と感じることがあります。 そんなときに「私のこと嫌いなの?」と彼を責めるようなことを言ったり、無理にスキンシップを続けたりしたら、きっと彼は嫌な思いをしてしまうでしょう。 単純に気分が乗らないだけで、決して彼女のことを嫌いになったわけではありません。 誰にでも気分の波はあるので、彼の気分が乗るまで気長に待ってあげるのがベターです。 仲良くなるためのスキンシップも、タイミングを間違えると相手に嫌な思いをさせてしまう可能性があります。 今回お伝えしたようなタイミングでのスキンシップは、なるべく避けるようにしましょう。

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