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何がダメなの...まったく長続きしないカップルの共通点って?

  • 2021.10.18

恋愛関係がなぜかいつも長続きしない......今度こそと思ったのにやっぱりダメだった.....そんな短命恋愛になってしまうのは一体なぜなのか?
できれば大好きな彼と付き合えたのだから、できる限り長く交際していきたいと願っているのに思い通りにならない。


いつもそんな感じのため、どこかで諦めてしまっている自分がいませんか。
そこで今回はまったく長続きしないカップルの共通点について見ていくことにします。

感情の起伏が激しい

感情の起伏が激しい人は中々恋愛が上手くいきません。
こうした人は、意外に友人等に対しては感情を揺れ動かすことはありません。
なのに、恋人に対してだけ感情を良い意味でも、悪い意味でも爆発させるのです。


これは恋人が特別相手であるという証なのですが、相手にしてみれば迷惑以外のなにものでもありません。
男性の場合、そこまで感情に左右されることはないのですが、女性はとにかく感情が変わり過ぎて、相手はまったくついていけません。


感情の起伏が激しい人に限って、何に怒っているのかなど理由をハッキリと言いません。
とにかく感情をぶつけてくるだけなので始末できません。
こうしたカップルはまず長続きしないものです。

人を信用できず嫉妬深過ぎる

嫉妬は恋愛のスパイスですので、適度な嫉妬というものは付き合っていく上で必要にはなります。
しかし、そうであっても恋人同士は信用し合うこともまた大事です。
あまりにもお互いが信用していないと、次には異常なまでに束縛するという行為に出てしまいます。


もちろん、恋人同士ですので全く束縛をしないというわけにはいきません。
ですが、自分一人の時間が一切なくなってしまうと、息苦しさしか感じなくなります。
これでは交際が長続きしません。
たずなは絞めたり緩めたりするのがベストと言え、絞めてばかりではダメです。

自尊心が高過ぎて本音を素直に言えない

自尊心が高い人は、人に頼ったり、弱みを見せることができず、本音を言うことができません。
素直に考えを言えないと、恋人にとっては相手を理解することができません。
そもそもこうした人は恋人だけではなく、人間関係すべてにおいてこうした傾向が出てきているものです。


自尊心が高い人は、なんでもかんでも勝ち負けで考えがちで、常に白黒つけたがるため人と上手く付き合うことができないのです。
こうした人は、素直さや謙虚さがまったく足りず、すぐに人と争いを起こします。


当然、近しい恋人とはその傾向が顕著で、ケンカばかりが続く関係性になってしまいます。
そのため、交際は毎回長続きせずいつも一人で過ごすことになります。

ルールでがんじがらめ

長続きしないカップルの共通点は、二人の中での決めごとやルールが多いという傾向にあります。
会うことでさえ「週に最低二度会う」「毎日連絡を取り合う」「遊びに行くときは許可をとる」などまるで学校や会社かのようにルールがあります。


しかし、そうした多くのルールを常に守れるかどうかは分かりません。
下手をするとルールを積極的に作った当人が、このルールゆえに苦しんでしまうことも考えられます。


簡単なルールは付き合う上で必要と言えますが、過分なルールはケンカなどに発展しやすくストレスも溜まってしまうので、あまり作り過ぎない方が良いと言えるでしょう。

まとめ

今回はまったく長続きしないカップルの共通点について見てきました。
長続きしないカップルというのは、似たような特徴を持っています。
大抵は相手に過干渉過ぎるというのが、原因になっていますね。


付き合えば当然束縛もしますし、嫉妬もするものです。
ですが、なんでも「過ぎたるは及ばざるがごとし」の言葉通り、ほどほどという距離感は大切にしなければならないのです。


(ハウコレ編集部)



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