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頼られると弱いんです…!「相談してくる女性」が気になる男心とは

  • 2021.10.17

男性は、基本的に女性には頼られたいと思っています。そのため自分だけを頼りに相談してくる女性には、弱い傾向があります。今回は、相談されているうちにその女性のことが気になってしまう、男心をご紹介します。

相談されることで、自分に自信がつく

男性は、基本的に頼られたいと思っている人が多いです。女性から相談されるほど信用されていると感じて、自信が湧いてくるのです。

女性は信頼していて、「この人ならしっかり相談に乗ってくれる」と思うからこそ相談します。場合によっては気になっている相手で、相談して近づきたいと思っている人もいるでしょう。

しかし男性は、そこまで気づいていません。単純に女性から好意を持たれていると思います。女性から頼られることで自信が湧き、自分が守ってあげたい気持ちになっていくのです。

相談されて一体感が生まれる

相談事というのは、誰にでも話せる内容ではないことが多いでしょう。そのため秘密を共有する関係になることで、「自分だけに話してくれた」という一体感が生まれます。その一体感から、親近感が湧き一気に距離感を縮めることになるのです。

そもそも信用していなくて、好きではない相手には相談を打ち明けることはないため、2人だけの特別な共有時間が作られることになります。その一体感から、相談された女性を好きになってしまうのは、自然な流れでしょう。

例えば、相談内容が彼氏の悩みだったとしたら「自分だったらこうするな」や「自分はそういうことは絶対にしない」など、自分に置き換え考えてアドバイスすることになるため、2人が疑似恋愛している感覚になることも、一種の一体感に繋がります。

相談されることは、気持ちいい

相談されることは、一種の快感です。なぜなら、相談したい相手に選ばれているからです。

要するに、自分の存在意義がそこにあるのです。人は自分の存在をしっかり承認されることに、快感と満足感と高揚感を感じます。

そのため相談してくれる女性と一緒にいると、気分がよく気持ちいい状態になるため、その感覚が病み付きになります。その感覚をまた味わいたくて、気付いたらその女性のことが気になってしまうのです。

相談する男性は、しっかり選ぼう!

女性側も頼りになりそうな異性だからこそ相談相手に選ぶわけですが、相談された男性は、相談した女性以上に相手を意識します。そのため相談したことにより、男性から恋心を抱かれてしまう可能性も高いでしょう。

頼られることに弱い男心を理解した上で、相談相手を選び、余計な揉め事が起こらないように注意しましょう。

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