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血液型別|義理堅い人

  • 2021.10.16
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普段の生活で義理を意識することはどのくらいありますか?

たとえば、会社の飲み会に参加をするとか。親戚の人にプレゼントを贈るとか。

ポピュラーな例なら、義理チョコもその一部でしょうか。

今回は、そんな義理堅いタイプを、血液型別に考えてみました。

結婚対象として、義理堅さが気になる女性も少なくないはず。

相手の人となりを見る、ひとつのヒントにしてみてはいかがでしょうか。

A型:義理と人情を重んじる

A型は血液型のなかで、最も義理と人情を重んじるタイプです。
日本人に一番多い血液型と言われ、納得できる人も多いでしょう。
元々A型は、真面目で優しい人が多いと言われています。
困っている人がいたら、つい気になってしまい、助けたくなるのもA型の特徴のひとつ。
争いごとを避け、周囲との調和を大切にするA型は、血縁関係や仕事仲間といった身内に甘い傾向があります。
自分にとって親しい間柄の人と仲良くありたい、なんとかしてあげたい気持ちが強いため、義理堅い人も当然多くなるでしょう。
理屈抜きで、親しい人に尽くしたい気持ちがある一方で、物事に慎重で外れたことが行えず、保守的な人が多いと言えます。

B型:好き嫌いがハッキリしている

B型はいい意味でも悪い意味でも、男らしい人が多いと言われています。
グイグイと周囲や恋人を積極的に引っ張る一方で、自分の意見をなんとかわからせようと、少々自分勝手な言動を取ることも多いです。
人に合わせることが苦手で、好き嫌いもハッキリとしています。
義理堅さは人並みか、もしくはそれ以上ですが、嫌いな人には尽くそうとしないでしょう。
逆に好きな人には、とことんと尽くそうと思う気持ちが強いです。
なかなか不器用で、柔軟に考え、行動を取るのが苦手な人が少なくありません。
本当は心のなかでは甘えたい気持ちがあっても、それを表立ってすることができない。
そんな素直ではないところがある気難しいタイプですが、味方になってくれると力強い存在と言えるでしょう。

O型:人情よりも義理タイプ

O型は人当たりのよい血液型です。
聞き上手で穏やかで、ゆったりとした雰囲気で、O型を相手にすると、ついおしゃべりになってしまう人も多いでしょう。
一方、O型は自分の本音をなかなか語らず、思いがけない意見で周囲をビックリさせてしまうことも多いです。
義理堅さは人並みですが、好きな人が相手でも、自分の思うように事を運ばせようと、本音を言わなかったり、ダンマリ状態になったりすることがあります。
O型は、現実主義者で、冷静な血液型です。
細かいことにこだわりを持たず、大筋が合っていれば良しと考えるタイプ。
そのため、人気は集まりやすいですが、当人にとっては人情的感情的に動くよりも、義理と道理を重んじるタイプと言えるでしょう。

AB型:自由で孤独でいたい

AB型は自由で気ままな血液型です。
猫のような気まぐれさ加減で、周りと付き合ったり、自分の考えすら気ままに変えてしまったりするタイプ。
束縛や干渉が苦手で、大勢で群れることも好きではありません。
義理堅いタイプというよりかは、自分ひとりで気ままにいたいと考える人が多いでしょう。
恋愛に例えるならば、恋愛は好きだけど、結婚には向く人が少ないタイプ。
周りから見ると、AB型の考えていることがわからず、扱いに困ってしまう場面があるかもしれません。
元々AB型はシャイで、頭のいい人が多いです。
それだけに、義理立てが少々面倒に感じてしまうのでしょうか。
しかし、根ではひとりでいることの寂しさも抱えているのも事実です。

おわりに

義理堅さも人の性格の一部です。
相手の義理堅さから、恋愛なら結婚生活、仕事でいえば出世の有無などが見えてくるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)
Photo by StockSnap
【参考文献】
『気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本』長田時彦(三笠書房)


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