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結婚した男性が「今の彼女と結婚することになる」と感じた7つの瞬間

  • 2021.10.15

男性は付き合っている彼女に対して「いつか別れることになるだろうな」と感じることがありますが、一方で「いつか結婚することになるだろうな」と感じることもあるのです。

そこで今回は、既婚男性が「今の彼女と結婚することになる」と感じた瞬間を記事にまとめます。彼氏と以下の瞬間に当てはまる経験をしているなら、彼氏はあなたとの結婚を考えている可能性が高いです。

1. お互いの親に会った時

お互いの親に会った時点で、男性は責任感が増し、彼女を幸せにしたい気持ちが強くなります。これは、本格的に挨拶にいかなくてもお互いの実家に行くだけで効果があり、そこで親に挨拶した時点で男性の心に変化が起こります。

親はある意味結婚における障壁にもなるため、その親が歓迎していることで男性は結婚に対して前向きな気持ちになり、彼女との将来の結婚を予感するのです。

2. お家デートが楽しいと感じた時

お家デートは外でのデートに比べてすることがなく、「ただ一緒に過ごす」というデート内容になります。そんなお家デートが楽しいのは、彼女と一緒に過ごすことが楽しい証拠であり、一緒に暮らしたい気持ちが芽生えるきっかけになるのです。

何をするのでもなく、エッチに期待するわけでもなく、ただ一緒にいるだけで楽しくて落ち着く…。そう実感した瞬間、男性は彼女との結婚を予感します。

3. 価値観が同じだと分かった時

自分と同じ価値観を持つ女性に出会えることは、男性にとって貴重であり、そんな女性と付き合った時には明らかに過去の彼女との違いを感じます。また、婚活や恋愛関係の記事において結婚相手に求める要素として、価値観が同じは鉄板として挙げられる要素です。

そのため、価値観が同じ女性と出会った時点で、男性の中で将来の結婚を予感。彼女を未来の妻として見るようになるのです。

4. 彼女の家族に親近感を抱いた時

いくら彼女と気が合っても、彼女の家族と気が合わなければ将来別れる可能性が高く、なぜなら男性が彼女の家族と交流する未来を描けないからです。

一方、彼女の家族に親近感を抱くと男性は将来を描きやすくなり、結婚を意識するようになります。彼女だけでなく、彼女の家族とのつながりが生まれることで、男性は彼女の存在がより身近に感じるようになり、将来の結婚を予感するのです。

5. 長く付き合っていても「ずっと一緒にいたい」と感じた時

「ずっと一緒にいたい」というのは、付き合ったばかりのカップルにありがちな言葉です。しかし、長く付き合っているとお互いの存在に慣れるため、敢えてずっと一緒にいたいと思うことはなくなってしまいます。

それでもずっと一緒にいたいと思えるとすれば、それは男性にとって彼女がなくてはならない存在である証。つまり、結婚を意識しているということになるのです。

6. お互いの短所を受け入れ合った時

お互いの短所が発覚した時点で冷めるカップルも少なくなく、短所の発覚は付き合って短期間で別れる要因でもあります。

一方、お互いの短所が発覚しても受け入れ合うことができれば、素の自分を出して付き合えることで心地良さを感じることができるでしょう。「自分の長所も短所も受け入れて愛してくれるのは、彼女だけだ!」男性はそう思うようになり、結婚を考えるようになるのです。

7. 共通点がたくさん見つかった時

同じ趣味・同じ地元・同じ価値観・笑いのツボが同じなど、多くの共通点が見つかると運命を感じます。

もちろん、実際には偶然かもしれませんが、偶然と思えないほど共通点が見つかれば文字どおり偶然とは思えず、運命によって出会った女性と感じるのが男性の本音。今までの彼女とは違うと感じるようになり、「将来自分は、今の彼女と結婚することになるんだろうなぁ」と予感するのです。

いくら長く付き合っていても、相手と結婚したいという気持ちが芽生えなければ進展はありません。確かに、結婚意欲は長く付き合う中で芽生える気持ちであることは事実ですが、期間の長さだけで芽生えるものではなく、何かきっかけが必要。そして、そのきっかけとなるのが今回挙げた7つの瞬間です。

もっとも、これは男性に限ったことではなく、女性にもいえることではないでしょうか。

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