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それ、不倫のお誘いかも…。既婚男性の「要注意ワード」3選

  • 2021.10.15

既婚男性の、自分への態度が他の女性と違うと感じたのなら、もしかすると不倫に誘われているかもしれません。この記事では、不倫を匂わせる「既婚男性からの要注意ワード」を3つ紹介していきます。

「何でも相談にのるよ」

愚痴や不満を抱えていても、誰にも吐き出せる人がいないとストレスも溜まっていきます。彼氏がいても、彼氏が話を聞くのを面倒臭がり適当にあしらわれると、余計にモヤモヤが溜まるかもしれません。

そんな時に男性から、「何でも相談にのるよ」と言われると、自分を支えてくれる人がいるのだと嬉しく感じるものです。もちろん、本当に親切心から相談に応じようとする男性もいますが、全ての男性が同じようなタイプとは限りません。

二人で会う機会を増やす、より親密になっていく、そして不倫関係に持ちこもうと目論んでいる男性がいるのも事実です。

「家庭に居場所がない」

家庭の事を愚痴る男性は、少なくありません。自分の情けなさをさらけ出して話のネタにするのは、周りを盛り上げようとするサービス精神からです。

ただ特定の女性にだけ、「家庭に居場所がない」と愚痴を呟いてくる男性には、要注意です。自分の弱い部分を見せて相手に心配されたいという気持ちの表れで、真剣な顔をして相談にのって欲しいと言えば、女性も「自分は頼られている」と悪い気持ちにはなりません。

「彼を支えてあげられるのは、自分しかいない」という女性心理を上手く利用する方法で、最終的には相手の気持ちを自分に向けさせて、不倫関係を持とうとするのです。

「君と一緒にいると癒される」

男性から「一緒にいると癒される」と言われると、嬉しく感じるものです。相手が交際中の彼氏であれば、最高の誉め言葉として素直に受け止められますが、もし付き合っていない既婚男性から言われた場合は、実はその言葉に裏が隠されているかもしれません。

「君といると癒される」という言葉は、つまり妻といると癒されないという意味にも繋がります。何度も同じような言葉でアピールされると、やがて女性の方も「家庭が上手くいってないのだろうか?」と心配するようになり、相談にのっている内に親密な関係になっていくパターンもあります。

女性が言われて嬉しい言葉を、巧みに利用した方法と言えます。

不倫願望はなくても、知らず知らずの間に不倫関係になってしまったというケースはよくあります。これは既婚男性の作戦にまんまと乗せられた結果ですが、女性にスキが無かったとは言えません。

もし自分は絶対に不倫はしたくないと思うなら、男性からの要注意ワードを把握しておき、予防線をしっかり張っておく事が大切ですよ。

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