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彼に染まりすぎは引かれちゃう?!彼女の「必死さ」に男性が冷めた瞬間

  • 2021.10.15

恋愛至上主義な女性や自分に自信がない女性ほど、彼氏に嫌われたくない気持ちが強くなります。そのため、彼色に染まりすぎてしまうことも...。今回は、彼女の必死さに男性が冷めた瞬間をご紹介します。

何でもかんでも、彼氏の予定に合わせる

付き合っていると、どうしてもパワーバランスがどちらかに傾いてしまうことがあります。長く良い関係を築いていくには、お互いが対等でいられるように努力していくことが大切でしょう。

しかし、彼氏を好きすぎる女性は嫌われたくないと思うあまり、彼氏の予定に全て合わせようとしてしまいます。例えば、元々彼女側に予定があったとしても、彼氏がその日に会いたいと言ったら躊躇することなく先に入っていた予定をキャンセルして、彼氏を優先にするなどです。

最初は合わせてもらって嬉しいと感じるかもしれませんが、それが続くと見えない重さを感じ取り、逃げ出したくなる男性もいるでしょう。

自分らしさが失くなってしまう

彼氏が好きすぎる女性は、彼氏が言ったことは出来るだけ自分に取り入れたいと思ってしまう傾向があります。なぜならそうすることで、相手からもっと愛されると考えるからです。

例えば、ロングヘアの彼女に彼氏が何気なく「ショートカットの女の子って可愛いよね」と言ったら、すぐに髪を切ってきた、普段ボーイッシュな格好の彼女に「スカートの女の子って可愛いな」と言ったら、ガーリーな格好ばかりするようになったなどです。

彼氏は本気で話しているときもあれば、気分や思い付きで話すこともあります。それなのに、彼女が自分のふとした言動に合わせて自分らしさがなくなっていく姿は、自分への好きが必死すぎて怖いと感じてしまうでしょう。

どんな状況でも謝ってくる

付き合っていれば、どんなに仲良くても意見がぶつかることがあるでしょう。明らかに相手が悪いこともあれば、どちらが悪いと言えないような些細なすれ違いもあります。

彼氏と別れたくない気持ちが強すぎて、彼氏の方が悪い状況であろうとも謝ってくる彼女に「必死だな」と引いてしまうかもしれません。

彼女を思い通りに出来る点では、都合がいいと思う人もいます。しかし、何かにつけて「ごめんね」とすぐ謝る女性の自信のなさを重く感じて、一緒に人生を歩んでいけないと冷めてしまう人が多いでしょう。

対等に付き合っていける相手が、長く続く!

男性は自分好みになってくれる女性は、嫌いではありません。しかし、度が過ぎて彼女が自分らしさを失うほど合わせてきたり、何でも言いなりの状態になったりするのは、重く感じて逃げ出したくなります。

好きだからこそ、お互いの自分らしさを認め合うことで高めていける関係を、築けるでしょう。

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