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なかなか好きな人ができない…!「ときめきが減る」理由と改善方法

  • 2021.10.15

異性に対するときめきが減少したと感じる人は、その原因を探り、改善していくことが恋人探しの第一歩になります。今回ご紹介するのは、ときめきの減少理由や、有効な改善方法についてです。

将来を見据えた基準の厳しさ

恋愛に対する感じ方は、年齢や経験によって大きく異なるのが特徴です。学生時代はその時を楽しむことだけに集中できるので、自分の気持ちに素直に行動できます。一方、大人になると恋愛の先にある結婚を見据えるようになり、無意識にときめきよりも先に、条件に当てはまるかを値踏みするようになりがちです。

年齢を重ねるほど結婚の条件が高くなり、理想の男性と出会う機会が少なくなります。その結果、ときめきはおろか、恋人すらできなくなってしまうのです。

交際できるかどうかもわからない段階で、理想の男性像を当てはめ、将来について考えても意味がありません。恋愛に対してときめきを求めたいのであれば、先のことを考え過ぎずに、その瞬間を大事にすることが重要になります。

豊富な経験による、新鮮さの喪失

女性に限らず、恋愛に対して常に新鮮な刺激を求める人は多くいます。このタイプはマンネリを嫌うので、無意識のうちに毎回付き合うタイプやシチュエーションを変えてしまいがちです。

世の中の男性は、十人十色それぞれ個性は異なりますが、いくら一人一人違うと言っても選択肢に限りはあります。数多くの恋愛で一通り体験してしまったことで、ときめきを感じられなくなっている可能性は高いでしょう。

その場合は、過去の恋愛を振り返り一番ときめきを感じた瞬間を思い出して、同じ経験をすれば、再び気持ちを高められるかもしれません。

忙しさで、感情が失われている

世の中には日々の仕事に追われるあまり、心に余裕が持てなくなる人も多くいます。多忙すぎる日々を過ごす間に、物事に対して感動を覚えなくなっていたというケースは少なくありません。

こういった状況に陥ると、人生そのものが惰性になってしまい、ときめきはおろか恋愛すら遠のいてしまいます。生活環境の改善が最善策と言えますが、仕事が原因の場合には状況を変えるのは難しいのが実情です。

まずは忙しい生活の中で、気持ちをリフレッシュさせる時間を作って、心の余裕を持たせることから始めなくてはいけません。余裕を持てるようになれば、恋愛に前向きになってときめきも取り戻せるようになるでしょう。

余計なことを考え過ぎている

人間は様々な経験をすることで、必要以上に物事を考えすぎるようになります。優しくされたことに裏があるのではと疑念を抱き、惚れたら負けといった余計な感情で対抗意識を燃やそうとするのも、大人ならではの特徴です。

余計なことを考えずに素直に楽しむようにすることが、ときめきを感じるコツになるでしょう。

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