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なんでもいいは聞き飽きた!男性が喜ぶ「ほどよい自己主張」とは

  • 2021.10.14
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「(あなたと一緒なら)なんでもいいよ」を、多用している方はいませんか?

耳障りがよく思えますが、自分の意見を一切言わないことで、男性に無責任な印象を与える可能性も。

今回は、男性が喜ぶ「ほどよい自己主張」の方法をご紹介します。

彼に好まれる上手な返事を心がけましょう。

1:日ごろから好きなものをアピールしておく

男性に「なにがいい?」「どこがいい?」と聞かれるのは、彼が迷っているときのサインかもしれません。

あなたがなにを好きなのか、どんなことを楽しく感じるのかわかっていない可能性があります。

そんな質問をされないように、日ごろから自分の好きなものや楽しいと感じることをアピールしておくといいでしょう。

好きなキャラクターや色、お菓子や料理まで、好きなものは好きだと話しておくと、彼も迷いにくくなるはずですよ。

2:ピンポイントすぎる要求

自己主張といっても、あまりにもピンポイントすぎるものは、かえって男性を困らせる可能性があるようです。

「あのブランドの○○じゃなきゃやだ」や「○○にしか行きたくない!」という主張は、プレッシャーを感じさせることも。

限定的な自己主張は、わがままな印象になりかねないので、避けるようにしましょう。

3:選択肢を用意する

「これ!」と1つに絞り切れない質問をされたら、「なんでもいいよ」と言う前に、いくつかの選択肢を挙げてみましょう。

たとえば「なに食べたい?」と聞かれたときに、「お肉かイタリアンがいいかな~」や「この店とかあの店、気になってたの!」と返すと、男性も楽しく選べるはず。

あくまでも1人で決めすぎず、2人で一緒に決めることを忘れないようにしましょう。

一緒に選ぶ楽しさを味わえるかもしれませんよ。

4:「いやなもの」を伝える

なにがいいか聞かれたとき、希望を一つに絞り切れないときは、逆に「いやなもの」を伝えるようにするといいでしょう。

苦手な食べ物や場所がわかっているだけで、決めやすさはかなり変わってくるはず。

「なんでもいい」と言いながら、あとから「これはいや」と言うのは男性からよく思われないので、いやなものは最初に伝えるといいかもしれません。

上手に自己主張してみよう

わがまますぎても疲れるけど、「なんでもいいよ」にも疲れるのが、選ぶ男性の本音のようです。

男性にすべて丸投げするのではなく、2人で一緒に決めることを意識すると、彼も喜んでくれるはず。

上手な自己主張を身につけていきましょう。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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