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デート代はどうしてる?男性の好感度が高いお会計時のポイント4選

  • 2021.10.14
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気になる男性とデートを楽しんだ後のお会計、その時にどのように振る舞えばよいのか分からないという女性は少なくないのではないでしょうか。ここでは、お会計時に男性の好感度が高くなるポイントをいくつか見ていくことにしましょう。

相手の気持ちを考えること

デートをする際には、まずは事前に会計についての相手の考え方を確認しておくということが大切です。ただし、単刀直入に「支払いはどうする」などと野暮な質問をしてはなりません。

相手の話しぶりなどを観察して、おごってくれるつもりがあるかどうかを慎重に見極めるようにすればよいのです。もし相手がおごる気満々であれば、お会計時には軽く遠慮する素振りをしたうえで、相手の気持ちを受け入れてしまって良いでしょう。

逆に、相手の気持ちがよく分からない場合には、2回ほど自分も払う意思を示したうえで、それでもおごってくれるという場合には意地を張らずに受け入れるようにするのがスマートです。

さりげなく席を外してみる

相手がおごってくれるかどうか分からない場合には、食事が終わったくらいのタイミングで席を外してお手洗いなどに行ってみるというのもポイントの一つです。

男性としては女性に対して、わざわざ「おごってあげる」というのが憚られるので、女性の方から席を外してくれるとそのタイミングで会計を済ませられて気が楽だと感じる人が少なくありません。

もっとも、席に戻って会計が終わっている場合には、そのまま済ませずに、自分の分を支払おうとする素振りは見せた方がよいでしょう。

男性よりも先にお店を出る

男性がお会計をしているのを横でじっと見ているのは、あまりよろしくありません。会計しているところを見られたくなかったり、食事代がどれくらいだったか知られたくなかったりする男性は少なくないからです。

先にお店を出るのは気が引ける女性もいるかもしれませんが、互いに気を使わないようにするために、男性がお会計をし始めたら軽く声を掛けて外に出るようにした方がよいでしょう。ただし、テーブル会計の場合は、この限りではありません。

感謝の気持ちを忘れずに

ときどき男性がおごってくれるのを当然のように受け入れる女性がいますが、そういう態度は厳禁です。相手におごってもらったら、心の中で思うだけでなく、声に出して感謝の気持ちをしっかりと伝えるようにしましょう。

後から言うのではなく、会計が済んだらすぐにお礼を言うようにするのがポイントです。その際、単に「ありがとう」というだけでなく、「次は私が払うね」などと言うと好感度アップにつながります。

お会計で失敗しないようにしよう

お会計時の女性の振る舞い方を男性は見ています。相手の気持ちを踏みにじるような言動は慎まなければなりません。

自分の好感度をアップさせるためにも、ここで紹介したようなポイントには気を付けて、嫌味のない慎重な対応をするようにしましょう。

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