1. トップ
  2. 恋愛
  3. 好感度が一気にアップ♡男性を褒める時の5つのポイント

好感度が一気にアップ♡男性を褒める時の5つのポイント

  • 2021.10.12

男性からの好感度を高めるためには、褒めるのが基本です。とはいえこれがなかなか難しく、いくら褒めても心が動かない男性もいれば、褒め言葉が逆にイメージを悪くさせてしまうケースもあり、ただ褒めればいいというわけではありません。

そこで今回は、好感度が確実にアップする褒め方のテクニックを記事にまとめます。男性心理を理解することで、心を動かす褒め方をすることが可能です。

男性を褒める時の5つのポイント

男性が喜ぶ褒め方には、5つのポイントがあります。

・男性が自覚していない要素を褒める

・褒めすぎない

・以前と比較した褒め方をしない

・褒め言葉に対する理由を付け加える

・ストレートな褒め言葉を使う

これら5つのポイントを押さえた褒め方をすれば、男性は確実に喜びます。それぞれのポイントについて具体的な解説をしていきます。男性はなぜこれらのポイントを押さえた褒め方に喜ぶのか、男性心理を見ていきましょう。

1. 男性が自覚していない要素を褒める

たとえば、ファッションセンスに自信のある男性のファッションを褒めても心を動かすほどの効果はなく、なぜなら男性はそのことについて褒められ慣れているからです。

一方、男性が自覚していない要素を褒めれば男性は「この子のおかげで自信が持てた」と、あなたに対して好感を抱きます。

また、他の女性が褒めない要素を褒めることになるため、ライバルの女性たちに比べて男性の中であなたの存在感が際立つのです。

2. 褒めすぎない

褒めすぎると嫌味に聞こえてしまいます。たとえば、頭のいい男性に対して「頭いいよね」と事あるごとにいってしまえば、まるで男性のことを妬んでいるように思えます。

また、頻繁に褒めることで男性はその褒め言葉に慣れてくるため、褒められた時に嬉しさを感じなくなってしまうのです。

そのため、男性を褒める時には褒めすぎないことが大切で、褒め言葉に価値を持たせる意味でも連発するのは控えましょう。

3. 以前と比較した褒め方をしない

たとえば、メガネからコンタクトにした男性に「今までよりも全然いいよ」と褒めたとします。この場合、次の2つの問題が生じます。

・男性がメガネ姿はカッコ悪いと解釈してしまう可能性がある

・たまたまコンタクトにしただけの可能性がある

このように、以前と比較した褒め方は以前を批判することにもなってしまいます。また、以前が本来の男性の姿だった場合、現状を褒めることで男性は以前に戻れなくなるため、あなたと接することに抵抗を感じるようになってしまうのです。

4. 褒め言葉に対する理由を付け加える

次の2つの褒め言葉を比較してみてください。

A「優しいね」

B「子猫を保護してあげるなんて優しいね」

どちらも優しさを褒め言葉にしていますが、Bの場合は「子猫の保護」という優しさを感じた根拠を説明しているため、褒め言葉に説得力があります。

ただ褒めるだけだとお世辞に聞こえてしまうため、このように褒め言葉に対する理由を付け加えるようにするのがおすすめです。

5. ストレートな褒め言葉を使う

回りくどい言葉で褒めると男性に伝わりづらく、それどころか批判しているように受け取られてしまう可能性もあります。そのため、褒める時にはストレートな褒め言葉を使うようにしましょう。ちなみに、これは告白においてもいえることで、男性はシンプルな「好きです」の一言にもっとも惹かれます。「それって褒めてるの?」なんて思われないよう、ストレートな褒め言葉を使って褒めるようにしましょう。

男性の自覚していない隠された長所を褒め、なおかつストレートな言葉を使って褒めすぎないようにします。また、褒める時には理由を付け加えるようにして、褒める内容は過去の男性を比較していないものを選びます。

この褒め方こそ、全てのポイントを満たして褒め方であり、男性の心が動く可能性が高いでしょう。ここぞというタイミングを狙って男性を褒め、あなたの好感度を高めることを狙ってくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる