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秘密は円錐台形!? NISSHAの『NEEDROP(マイクロニードルパッチ)』が注目される理由を徹底調査!

  • 2021.10.12
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最近、美容通の人たちのあいだで話題になっているMNP(マイクロニードルパッチ)。気になる目元や口元に貼るだけで簡単にケアできるとなれば、ぜひ取り入れてみたいところだ。でも、形状や美容成分は各社それぞれで、どの商品を選べばいいのか分からない…。そこで今回は、独自の針形状で美容成分の高い浸透力*を叶えたNISSHAの『NEEDROP(マイクロニードルパッチ)』をご紹介しよう!

* 角層まで

NISSHAの NEEDROPは針の形状が違う!

肌の角層は、異物を侵入させないバリア機能と、化粧品の優れた成分の浸透を妨げる皮脂や老化角質などの要素をあわせ持っている。いかにして美容成分の浸透性を高めるかということは、化粧品業界にとって永遠の課題と言ってもいいだろう。

そこで登場したのがMNP(マイクロニードルパッチ)だ。美容成分をニードル(針)状にすることで、角層を一時的に押し広げ成分を物理的に角層最深部まで届けることに成功。従来の化粧品とは全く異なる浸透メソッドを持つことから、最新美容アイテムとして話題になっている。

針といっても痛みや刺激は少なく、人によってほんのりチクチク感じる程度。夜貼って寝るだけという手軽さもウケて、今では各社から美容成分などの異なるさまざまな商品が登場している。

そんな数あるMNPのなかでも、記者が今回ご紹介したいのはMNP(マイクロニードルパッチ)の製造元が販売するブランド『NEEDROP』(1箱4袋/各2枚入り・価格 税込6.600円・発売中)だ。そのワケは、この美容アイテムの要ともいえるマイクロニードルの形状に、並々ならぬこだわりがあるから。

開発したのはNISSHA株式会社(京都市中京区)。最先端のメディカルテクノロジーを化粧品分野に応用する技術力を誇るグローバルな会社だ。

マイクロニードルは、先端がとがっているため痛い・折れやすいなどのネックがある。それに対し、NISSHAが独自開発した形状は、このような円錐台形が特徴的だ。安全性を重視したニードルの長さもポイント!

そのうえ、シート1枚あたりのマイクロニードルの本数は3600本と最多水準*¹レベル。高分子ヒアルロン酸*²やサクシノイルアテロコラーゲン*²バニリルブチル*³という美容成分を、たっぷりと角層まで届けることができるのだ。

(*¹当社目元用パッチ比較)(*²保湿成分)(*³整肌成分)

「折れにくい・痛くない・密度が高い」その3拍子を叶えたマイクロニードルパッチ。この凄さ、お分かりいただけただろうか?

貼って寝るだけ、もちろん痛くない!

こちらがその、話題のマイクロニードルパッチ「NEEDROP」だ。この小さなシート1枚あたりに3600本ものニードル(針)が敷き詰められているというのだから、1本1本はとても目で確認できるものではない。

使い方は、洗顔後、化粧水で整えた肌に貼り付けるだけ。シートの表面に触れないよう、プレートからシートを慎重に剥がして…

目から3㎜ほど下にペタッ! スマホの液晶保護シートくらいの薄さなので、硬すぎず重すぎず、表情を動かしにくいような窮屈感もなし。

「円錐台形のニードルが3600本…」と聞くとなんだか重装備をイメージしてしまうが、付けている感覚は普通の目元用アイパックとなんら変わりない。刺激も、ほんのりチクチクする…気がする…? くらいのものなので、痛さを覚悟していた人には拍子抜けかもしれない。

このシート、気になるほうれい線のケアにもおすすめだ。マスク生活で口元がたるんでもう見せられない…そんな人はマスク生活が終わる前にケアしておくべし!

翌朝ペリっとシートを剥がした部分は、肌がなんだか柔らかくなったような印象。目元・口元のハリ感がアップするだけでこんなに印象が変わるなんて…! 貼る前はザラザラしていたシートの接着面もツルツルの手ざわりに変わり、美容成分が角層にしっかり溶け出したのを実感。これはすごい!

マイクロニードルパッチデビューはNEEDROPで

自社が持つテクノロジー技術で他製品との差別化を実現した、NISSHAの『NEEDROP』。折れにくい・痛くない・密度が高い、その3拍子を叶えたこだわりの製品だから、マイクロニードルパッチを初めて使う人にも自信を持っておすすめできる。

目元や口元をマイクロニードルパッチで手軽にケアしたい人、特に痛くないマイクロニードルパッチを探している人は、ぜひ一度ためしてみて!

商品は公式オンラインショップから購入できる。

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