3歳まで母親がそばにいて当たり前？｜ふわふわハム美さん#11

まことを連れてお出かけ中、保育園のそばを通ったまみ。楽しそうに過ごす子どもたちの様子を見て、保育園の利用を考え始めます。そんなとき、通りすがりのおばさんたちの世間話を聞き、罪悪感を抱くことに…。一体、おばさんたちは何を話していたのでしょうか？そして落ち込むまみの前に現れたハム美さんが語る言葉とは…？大好評「ふわふわハム美さん」シリーズ第11話です。

登場人物

• ハム美：ハムステルマンションの住民。6匹の子を育て上げた母ハム。趣味は砂風呂。好きな食べ物はせんべいとヒマワリの種
• まみ：9か月児の新米母、夫は長期出張中
• まこと：まみの子ども、9か月児男の子
• おばさんたち：散歩と世間話好き

第11話：保育園に子どもを預けるのはかわいそう？

離れていても子どもへの愛情は変わらない

「3歳までは母親がそばにいないといけない」という言葉を聞いたことがある方もいるかもしれません。その結果、子どもが小さいうちから保育園に預けることに罪悪感を抱いてしまうことも。

しかし保育園に預けることで、両親以外の大人や同い年の子どもたちと触れ合う機会が増え、よい刺激になることもたくさんあります。

子どもとしばらくの時間離れて過ごすというのは、ママやパパにとってもよい機会になるかもしれません。後ろ向きに考えるのではなく、一つ一つの家族にとって一番よい選択をしていきたいですね。

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著者：ママリ編集部