コレされたらカップルまで秒読み！男性が出す「本命サイン」4選

気になる彼が自分をどう思っているのか…これは片思い中の女子にとって一番気になることですよね。わかりやすく彼が行動してくれたり、告白してくれたらいいのですが、好きな人に気持ちを伝えるのは、男性にとっても勇気のいることなのでそう簡単にはいきません。

だからといって男性が、好きな人に対して何もしていないというわけではありません。特に本命の女性には、「気づいて欲しい」という気持ちを込めて、本命だと伝えるサインを出しています。

１. 目を見て話しをしてくる

人と目を合わせて会話をするのが苦手な人は多いです。特に直接コミュニケーションをとることが少なくなった今、相手の目を見て話すことにストレスを感じてしまう人も増えているそうです。

ただ、そんな中でも変わらないのは「好きな人とは目を合わせて話をしたい」という想いです。特に男性は、恋愛において視覚を重視する傾向にあるため、好きな人を目で追ったり、無意識に見続けてしまうことがあります。

恥ずかしがりやの男性だと、目が合った途端に逸らしてしまうこともあるかもしれません。それでも目が合うのは、本能的に好意を寄せているサインなのです。

２. 「もし～だったら」と仮定の話しをしてくる

多くの人が仮定の話をするときは、そうなったらいいなという希望を込めて話をすることが多いです。そのため、好きではない相手と「もし～だったら」という仮定の話はしない傾向にあります。

これは特に男性に言えることで、たとえ遊びや仕事などについてであっても、将来を考えて話題にする相手は自ずと選んでいます。もちろん、将来そばにいてほしい存在であることは明白でしょう。男性が自分の少し先のことや将来の話をする相手は、男性にとって本命の女性であることが多いのです。

３. 自分のパーソナルスペースに入れる

人には「パーソナルスペース」という、他者が自分に近づくことが許せる範囲があります。これは平均1メートルが一般的な距離と言われています。レジや乗り物の列に並んでいるときに、後ろからぐいぐい来られると嫌な気持ちになることがありますが、それはあなたのパーソナルスペースに他人が侵入してきたことに対する不快感なのです。

ただ、このパーソナルスペースに入られても不快に感じない相手が存在します。それは自分にとって身内や大切に感じている人です。つまり、本命の女性にはパーソナルスペースを侵されても男性は許せるのです。

たとえば、彼と触れるような近さになったとき、彼がその近さを嫌がったり、体を離したりしないのなら、自分のスペースにあなたが入ることを受け入れているということ、愛情を感じている証拠なのです。

４. 「おはよう」と「おやすみ」のLINEが来る

彼から「おはよう」と「おやすみ」のLINEが来る場合、彼にとってあなたへ連絡をすることは、大切なルーティンになっているのかもしれません。おはようやおやすみの挨拶は、ただの友達に毎日することではありませんよね。

特に用事がなくても挨拶LINEが毎日来るのは、自分の存在をアピールしたいのと、「いつもやりとりをしていたい」という男性の意思表示でもあります。

気になる彼が今回紹介したサインを出していたら、「あなたが本命です」と伝えてきているのかもしれません。カップルになるのは目前かも！彼の告白を待つだけでなく、自分からもアプローチをかけてみると、一気に進展するかもしれませんよ。