「あんなに仲良しだったのに」お似合いカップルが別れちゃう意外な理由

いくら仲良しに見えるカップルでも破局することがあります。
でもなぜ、お似合いのカップルが別れてしまうのでしょうか？


今回はその意外な理由に迫ります。

「好き」の種類が変わってくるから

どれだけ仲良しでも、長い期間付き合っていると感情に変化が訪れるもの。
「好き」という気持ちはあるものの、恋愛感情の「好き」とは異なってくるのです。


わかりやすく言えば、家族に抱く「好き」へと変わります。
恋愛で抱くドキドキ感はなくなり、安心感へと変化するのです。


それを物足りなく感じたカップルは別れを決断します。

早い段階で知りすぎてしまうから

いつも一緒にいる、毎日マメに連絡を取り合っているカップルに、周囲の人は「仲良し」「お似合い」と感じるでしょう。


ただそれだけ過ごす時間が多いのは、相手を早い段階で知り尽くすということ。
そうなれば、相手に飽きてしまうのも無理はありませんよね。


付き合いたての頃は、気持ちが大きいため相手を強く求めがちです。
しかし、のちにこうした問題がやってくることは、頭に入れておくべきかもしれません。

どちらかが合わせていただけだから

相手への好きな気持ちが強いと、嫌われないよう相手に合わせます。
しかし付き合いが長くなってくれば、好きな気持ちも落ち着いてくるもの。


すると、それまで無理して合わせていた側は、不満を抱くようになります。
そうなれば、衝突が増えるのは当然のことですよね。


合わせてもらっていた側も、きっと「急に相手の性格が変わった」と感じるだけ。
そうしてお互いにすれ違って別れるケースも珍しくありません。

結婚への意識が異なるから

「今すぐにでも結婚したい」「結婚はまだしたくない」といったように、結婚への意識が異なり別れに至るカップルも多いです。


早く結婚したい側は、付き合っている時間をもったいなく感じるようになります。
一方、結婚したくない側は、相手から迫られるたびにプレッシャーを感じるでしょう。


いくら仲が良くても、結婚したいと思うタイミングまで同じとは限りません。
そこにズレがあり、別れるカップルもいるのです。




仲良しそうに見えるカップルにも、意外と問題が隠れているもの。
こうした問題をどう対処すべきか、あらかじめ考えておいた方がよいかもしれません。


(ハウコレ編集部)