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彼に送らなければよかった…あとから後悔するLINEとは

  • 2021.10.9

LINEを送ってから、「あー送るんじゃなかった」と後悔することってありませんか?

それが原因で嫌われるケースもあるようなので、勢いだけで送るのは思いのほか危険な行為かも。

そこで今回は、男性に送ったあとに「後悔するLINE」をご紹介します。

探りを入れる

好きな男性のことは常に気になるでしょうから、いつどこで誰となにをしているのか、細かくチェックしたい気持ちにもなるかも。

でも、本当にそれを実行したら、男性には確実に煙たがられてしまうでしょう。

とくに、「それって誰と誰がいたの?女の子もいたの?」などと聞かれるのは、男性からするとうっとうしくて仕方がないはず。

彼女気取りなことにもイライラもされるし、束縛が激しそうに思われるので、どんなに気になっても送信する前に踏みとどまってくださいね。

他の女性の悪口を言う

好きな男性ができると、「他の女性に取られたくない」という思いが働くはずです。

だからといって、その男性に「他の女性の悪口」を言うような行為は、マイナス効果になる危険性大。

「あの子って男グセが悪いらしいよ」とか「○○はお金遣いが荒いからね」などと、他人の悪口ばかりを言う女性は性格が悪そうに見えるもの。

ライバルの評価を下げるのと同時に、自分の評価も大きく下げることにもなりかねないので、悪口LINEは控えるようにしましょう。

ダラダラとラリーを続ける

あとになって後悔するLINEの典型とも言えるのが、ダラダラとラリーを続けてしまうこと。

少しでも長く繋がっていたいという思いから、どうでもいい話を延々続けていると、相手に苦痛を与えることになるだけです。

やり取り中は夢中になって気づかないかもしれませんが、自分だけが一方的に投稿し続けるようなLINEは、相手は必ずしも楽しめているとは限らないということを認識しましょう。

相手の意見を踏まえたうえでやり取りをするなど、長々とラリーを続けないように心がけることもとても大事なポイントですよ。

酔った勢いで連絡する

お酒に酔っ払ったときには、人肌が恋しくなったり開放的な気分になったりして、好きな人に連絡をしてしまうというのはよくあること。

でも、結果としてそれが後悔につながることもとても多いです。

とくに「私のこと嫌いなんでしょ?」とか「誰か好きな人とかいるの?」などと、酔ってしつこく絡むようなLINEを送ってしまうと、あなたの印象は一気に悪くなるかも。

「酔ったらLINEや電話やSNS投稿はしない」と強く心に決めておかないと、うまくいく恋もいかなくなることだって十分にあり得ますよ。

送る前の確認は必須!

好きな男性とLINEをする際には、送る前にちゃんとチェックをすることも大切です。

後悔しないためにも、相手がどう感じるのかを考えて送ることは必要ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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