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会うのが怖い…初デートを「ドタキャン」したくなる女性心理4つ

  • 2021.10.8

会ったこともない男性との初デートって、想像以上にハードルが高いもの。そのため非常識だとわかりつつも、日にちが迫るにつれてデートが億劫になることもあるでしょう。

そこで、今回は「初デートをドタキャンしたくなる女性心理」をご紹介します。

面倒くさくなった

・「『会ってみないとわからない』と思って約束するのですが、日を追うごとに面倒くさくなる。3日前くらいにキャンセルしてしまったこと、何度かあります」(29歳/販売)

彼氏や好きな人ならともかく、婚活のためのデートってイマイチ乗り気になれないもの。「ここで頑張らないと次につながらない」と思う反面、うまくいかないパターンを考えて面倒になってしまうようです。

不安になってしまった

・「メッセージでは穏やかな雰囲気だったのに、いざ会ってみたら下心全開の男性に当たってしまった。それ以来『また変な人だったらどうしよう…』と不安で、初デートは憂鬱です」(31歳/教育)

初対面では楽しみな気持ちより、不安が勝る女性は多いはず。特に1度イヤな思いをしてしまうと、トラウマになりがちです。直接会う前にビデオ通話をしておく、初デートは日中にサクッとなど、事前の対策は必要でしょう。

最初から乗り気じゃなかった

・「私はまだ会うのは早いと思っていたのですが、男性がしつこくて。何回も誘ってくるので根負けしてしまい、会うことにしました。とはいえ、乗り気じゃないので内心モヤモヤ。一応デートしたものの、正直『あんなに会いたいって言っていたのに、こんなものか』と思ってしまいました」(26歳/接客)

リスクも伴うからこそ、初デートに慎重な女性も少なくありません。特に今はコロナ禍ということもあり、厳選した人としか会いたくないのが本音でしょう。しかも男性からグイグイ来られると、求めるハードルが上がってしまうのも事実。

お互いが対等な立場で会うために、焦らず待つことも大切ですね。

思っていた人と違った

・「アプリで知り合った、Aさんとデートすることに。お互い事前に服の色や髪型などを伝え、スムーズに会えるようにしていました。私は早めについて待っていたのですが、特徴は一致するものの、明らかに写真とは別人の男性が…。隠れてAさんに電話したところ、やはりその人で間違いないよう。『すみません、来る途中でお腹が痛くなってしまって…』と、ドタキャンしてしまいました」(28歳/経理)

待ち合わせ場所で、相手を確認してからドタキャン……は、男女ともに耳にする話です。失礼ではありますが、初対面だからこそ仕方がない部分もあるのかも…。本気で婚活しているのなら、お互い写真は盛りすぎない方がいいですね。

「よくわからない男性と会う」という不安が、初デートを億劫にさせているようです。会う前にやりとりを重ねて、信頼関係を築いておくのが重要ですね。

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