好きな人ができないのはなぜ？「恋愛感情」が分からない時に考えること

最近は恋愛より大切なことが多いなど、恋愛に重きを置いていない人が増えました。以前は恋愛に興味があったのに、今は好きな人が出来ないと悩んでいることも...。今回は恋愛感情が分からない時に、考えることをご紹介します。

仕事が忙しすぎていないか？

社会への女性進出が進み、女性でもバリバリ働く時代になってきました。その影響で責任のある仕事が増え、仕事をすることが生活のメインになっている女性も。そのような仕事中心の生活を送っていると、忙しくて恋愛をする時間を持てなくなります。

なぜなら一人暮らしは家事もありますし、仕事で疲れた身体を休める時間が必要だからです。恋愛は一人でするものではないので、相手の都合に合わせたり、相手を気遣ったりと労力がいるものです。そのため、恋愛をする余力が残っていないのかもしれません。

恋愛感情が分からなくなっている人は、仕事にエネルギーを使いすぎていないか考えてみることが近道でしょう。

過去の恋愛を消化しきれていないのかも？

過去に恋愛をしていたのに、恋愛感情が分からなくなっている人は、昔の恋を心の奥で忘れられていない可能性があります。元カレとのいい思い出がある人は、無意識に元カレを越える人がいないと比べている場合があります。反対にいい思い出がない人は、無意識に恋愛にトラウマがあり、恋愛はこりごりだと感じているかもしれません。

このように、自分ではもう吹っ切れたと思っている過去の恋愛の影響により、心の底では恋愛をしないと決めている場合があるのです。

そのため過去の自分と向き合い、そのときの感情を消化し、新しい恋へと踏み出すことを自分の意思で決めましょう。

異性と出会う機会を作ること

恋愛感情が分からない人は、単純に異性と会う機会が極端に少ない場合もあります。そもそも女子高から女子大に進学し、職場も女性ばかりの環境にいるなど、男性のことを考える機会が少ないという人もいるでしょう。

「好きな人を作りたい」や「恋愛感情を知りたい」と本気で思うなら、男性と会う頻度を増やすことを考えてみましょう。接触が増えることで、男性に対して自分がどのように感じるのかが分かるようになるからです。

恋愛体質の女性と会うこと

分からないことは、慣れている人に教えてもらうのが一番の近道です。例えばお金持ちになりたいなら、お金持ちの人と会うことで、どのようなことをすればお金持ちになれるのかが見えてきます。

このように恋愛体質で常に恋をしている女性と会うことで、恋愛感情がどういうものなのか見えてくるのです。恋愛に夢中になっている人が周りにいないか、考えることから始めましょう。

恋愛の良いところを知ることから始める

恋愛感情が分からなくなっている人は、恋愛をする時間が取れなかったり、過去にトラウマがあったり、そもそも恋愛のいい面を知らない可能性があります。積極的に男性と会う機会を作り、恋愛体質の女性と会うことで恋愛の良さを知り、新しい一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。