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【男の視点で解説!】「美人」なのに恋愛で不利になる要素

  • 2021.10.7

美人というだけで恋愛において有利になり、そんな美人を羨む女性も多いでしょう。しかし、あくまでそれは女性視点の意見であり、男性視点で意見するとむしろ不利になる要素があります。

そこで今回は、美人の女性が恋愛において不利になる要素を男性視点で解説していきます。美人がプラスではなく、マイナスに傾いてしまうケースもあることを覚えておきましょう。

「美人なのに」ではなく「美人だから」

美人でモテない女性に対して、「美人なのに」と思う女性は多いでしょう。

しかし、男性の視点で解説すれば、そもそもその解釈が間違っています。「美人なのにモテない」のではなく、「美人だからモテない」というのが正しい表現になるのです。

つまり、美人という要素がメリットではなくデメリットになることがあり、一見矛盾したそんな結論は男性心理を知ることで理解できます。

1. アプローチしにくい

例えば、あなたは男性の人気俳優に対して、アプローチできるでしょうか。それができない人は、おそらく「私なんか相手にするはずない」が理由だと思います。

これと同じ心理で、美人の女性に対して男性はアプローチしづらく、やはり「自分なんか相手にされない」と思ってしまうのです。

つまり、男性は自分の手の届かない女性だと判断してしまい、女性と親しくなる前に一方的に諦めてしまうのです。

2. 性格のイメージが悪い

美人の女性は、外見においては間違いなく男性に好印象を与えるものの、内面においては悪い印象を与えてしまいがちな傾向があります。

・冷たそう

・自己中そう

・自意識過剰っぽい

どれも根拠のない勝手なイメージですが、美人の女性に対してこのようなイメージを持つ男性が多いのは事実。芸能人やアイドル同様、本当の人間性よりもイメージの人間性が勝ってしまうのです。

3. スタイルまで期待する

美人というのはあくまで顔の見た目であり、スタイルとは全く関係ありません。しかし、「美人=スタイルもいい」とイメージしている男性は多く、そのためスタイルまで期待されてしまうのが不利な要素の一つです。

例えば、普通体型の女性だとしてもその女性が美人の場合、男性はスレンダーなスタイルを期待することで、「美人なのに太っている」と感じてしまうのです。

4. 彼氏がいると確信する

美人の女性に対して、おそらくほとんどの男性は「彼氏がいる」と確信します。実際、明らかにモテそうな女性アイドルが「彼氏はいません」なんて答えると、女性だって「ウソだ」と確信しますよね。

この場合、「あんなにかわいいのに、彼氏がいないはずない」というのがウソを確信する根拠です。このように、男性は美人の女性に対して美人という理由で彼氏がいると思ってしまうため、恋愛対象にしないのです。

5. 欠点が目立つ

いくら美人でも人間ですから、当然何らかの欠点は持っています。

しかし、美人の女性は男性に対して外見的に完璧なイメージを与えやすく、ささいな欠点でも目立ってしまうのです。そのため、男性は本来なら受け入れられる欠点でも受け入れられなくなってしまいます。

例えば、「料理が苦手」という女性が美人の場合、「美人なのに料理が苦手なんだ…」と欠点が目立ち、その欠点が致命的なものに思えてしまうのです。

自分のルックスに自信が持てず、恋愛に積極的になれない人もいるでしょう。しかし、美人だからといってモテるわけではなく、逆に美人だからこその不利な要素もあるのです。

その意味では、ルックスで全てが決まるとはいえず、しっかりと自分磨きさえすれば、誰だってモテる女性になることができます。一方で、美人だからといって恋愛を簡単なものだと思っていると、痛い目に遭ってしまうでしょう。

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