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なんでも口に入れちゃう娘にぴったりだった♪もう手放せない「にぎにぎモンスター」!

  • 2021.10.7

生後3カ月のころから、顔の近くにあるものを何でも口に入れてしまうようになった娘。ホコリまみれの自分の手をくわえたり、渡したおもちゃが思うように口に入らず怒ったりと対応に困っていました。そんなとき、友人から出産祝いとしてもらった「にぎにぎモンスター」を思い出し、早速使ってみることに。この「にぎにぎモンスター」が思った以上に大活躍で、手放せない物となりました。

手にはめられるから落とさない!

この「にぎにぎモンスター」は特殊な形の歯固めで、手首にはめて使うことができます。もともと持っていた手で握るタイプの歯固めは、外出時に持たせると何度も落としてしまい、拾って除菌して……というのが大変でした。しかし、この「にぎにぎモンスター」は手首にはめて使用するタイプなので落としにくいのがうれしいポイントです。

赤ちゃんでも握りやすい「にぎにぎ棒」がついていて、その上には手を舐めないようにするガードもついているため、手を舐める心配もなくなりました。噛む部分が4方向についていて、どの角度からでも口に入れやすくなっているので娘もくわえやすく、じょうずにひとり遊びしてくれるので、親子そろって満足しています。

顔に当たっても痛くない!

「にぎにぎモンスター」の素材は、哺乳びんの乳首と同じでプラチナシリコンです。以前使っていたプラスチックでできた歯固めは、自分でうまく口に運ぶことができずに顔にぶつけて、痛さで娘は泣いてしまっていました。でも「にぎにぎモンスター」は、やわらかいため顔に当たっても痛くないので泣きません。

手首にはめても、痕がつきにくいので安心して使わせることができます。やわらかい素材のため、本当は生後50日から使えたようなのですが、私はこの「にぎにぎモンスター」をもらったことをすっかり忘れており、100日過ぎたころにようやく使い始めました。

ちょうちょモンスターにステップアップ!

生後6カ月になった今はまだ友人にもらった「にぎにぎモンスター」を使っている娘ですが、歯が生えるころにはこの「にぎにぎモンスター」はやわらかい素材のため少し噛みごたえが物足りなくなるようです。そのため、次のステップとして生後8カ月から使える「ちょうちょモンスター」という物があるそう。

「にぎにぎモンスター」よりも固めに作られていて、歯が生えるむずがゆさを解消してくれるようです。2歳ごろまで使えるということで、次は「ちょうちょモンスター」を購入してみようと思っています。

なんでもくわえてしまう娘に、「にぎにぎモンスター」さえ渡しておけばひとりで安心して噛んで遊んでいてくれるので、私たちにとって、なくてはならない存在となりました。車に乗せるときも、手には「にぎにぎモンスター」というのがお決まりになっています。自分で持っていてくれるので、その都度かばんの中から出したりしまったりする必要もなく、助かっています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

監修/助産師REIKO


著者:山鳥 木風

幼稚園と小学校教諭の免許を持つ1児の母。2年間原因不明の不妊で病院に通うも、仕事の退職と同時に妊娠が判明しフリーのライターに転職。「ずぼらかあちゃん」と呼ばれながらも、愛するわが子と毎日たわむれるアラサー女。

ベビーカレンダー編集部

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