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いくつ覚えている?いつの間にか販売終了になった飲み物5選

  • 2021.10.7

時代の変化によって、惜しまれつつも販売終了になる飲み物がたくさんあります。そこで今回は、いつの間にか販売終了になった飲み物を5つピックアップしました。いくつ覚えているか、ぜひチェックしてみてくださいね。

■「こつぶオレンジ」つぶつぶがたまらない

「こつぶ」というみかんの粒がたくさん入ったオレンジジュースを覚えていますか?ツナ缶やフルーツ缶などを製造・販売するはごろもフーズ株式会社で販売されていたジュースです。

粒入りジュースの先駆けともいわれ、みかんの甘酸っぱさを感じるジュースでした。

■「HI-C」復刻版に出会えるかも!

日本コカ・コーラ株式会社が販売していた「HI-C(ハイシー)」は、1973年に誕生。オレンジ味やアップル味があり、果汁入り清涼飲料として人気でした。しかし、「ミニッツメイド Qoo(クー)」が誕生したことで、1999年に販売が終了します。

近頃では復刻版として販売していることもあるため、昔、HI-Cが好きだった方は、ぜひチェックしてみてください。

■「燃焼系アミノ式」斬新なCMが印象的

サントリーホールディングス株式会社が2003年より販売していた「燃焼系アミノ式」も2009年に販売を終了しています。CMを覚えている人もいるかもしれませんね。CMでは、女子学生が回転したり、サラリーマンが棒を登っていったりする姿などが印象的でした。

■「ごめんね。」超微炭酸が人気の時代

デザインもネーミングも珍しい「ごめんね。」というドリンクを覚えていますか?うさぎの缶デザインを見ると、思い出す方もいるかもしれません。こちらもサントリーホールディングス株式会社が販売しており、超微炭酸で、3種類の果汁をブレンドしたジュースです。

■「ボルヴィック」国産が好き?

キリンビバレッジ株式会社が販売していた「ボルヴィック」が、2020年で販売終了になっているのをご存じですか?以前は、海外の天然水が人気でしたが、国産の天然水へと嗜好が変わったことで、終了したそうです。

■復刻版に期待

知らないうちに販売終了となり、新しい商品が次々と誕生します。しかし、根強い人気のある商品は復刻版として登場する可能性があるため、見落とさないようにこまめにチェックしておきましょう。時代の変化を感じながら、さまざまなドリンクを試してみると良いかもしれませんね。

文・山村望愛

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