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やっとデートに漕ぎつけたのに…女性が「マッチングアプリ疲れ」を感じたわけ

  • 2021.10.6

時代に合った婚活方法といえる、マッチングアプリ。特にコロナ禍で出会いも減り、アプリをはじめた女性もいるでしょう。

でも面と向かってのやりとりじゃないからこそ、ストレスを感じることも多々あるようです。そこで今回は「マッチングアプリ疲れを感じたわけ」をご紹介します。

いいなと思う人に出会えない、マッチングできない

・「いいねを貰えるのはありがたいのですが、なかなかタイプの人が見つからない。とはいえ気になる男性は競争率が高いので、マッチングもしづらくて。もうアプリを開くのが、億劫になってしまいました」(31歳/営業事務)

ルックスから仕事、年齢まで、幅広い男性と出会えるマッチングアプリ。とはいえ理想の男性とマッチングできるかというと、また別の話です。むしろ、いいねを貰うことが億劫に感じてしまう女性もいるみたい。

メッセージのやりとりが面倒くさい

・「メッセージって、基本仕事や趣味の話ばかりですよね。そのため、複数人と似たようなやりとりをしなきゃいけないのが面倒くさい。結局どちらかが、スルーor数通しかやりとりしていないのに、会おうと誘われイライラ…。このどちらかのパターンが多いです」(28歳/広告)

いくらマッチングしたとはいえ、突拍子もないことは聞けないもの。そのため、無難なやりとりになりがちです。とはいえ、相手をよく知らないうちから会うのは怖いですよね。結局メッセージが続かず、また新しい男性を探すループに陥ってしまうようです。

相手を信用できない

・「アプリのプロフィールって、盛れちゃうじゃないですか。『本当はウソをついているのでは』と思いながらやりとりするのって、結構ストレスですよね」(33歳/福祉)

通常の出会いとは違い、アプリだけでは相手を信用できないもの。写真や仕事、年収から身長まで…全部ウソかもしれないと思うと、モチベーションも上がらないでしょう。そして何より、既婚者が混じっていることもあるから怖いもの。

一度でもイヤな思いをしてしまうと、アプリに拒否反応が出てしまうようです。

いざデートしても、うまくいかないことが多い

・「アプリから7人以上の男性とデートしたけれど、“お互いが好感触”はほぼない。写真と雰囲気が違う、話が盛り上がらない、デートがグタグタなど…。『次はないかな』と思うことが多いし、逆に私がブロックされることもあります。最初は仕方ないと思えても、だんだん心が消耗してきますよね」(29歳/販売)

やっとデートまでたどり着けても、ここからが本番。思った以上にかみ合わず、疲れてしまうことも多々あるもの。「うまくいかなくて当たり前」と自分を奮い立たせても、やはり疲れは蓄積されていくようです。

お手軽な反面、デメリットもあるマッチングアプリ。アプリだけにとらわれず、色んな婚活方法を駆使することが大切ですね。

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