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ついつい送りがち…いつまでも仲直りできない「火に油LINE」

  • 2021.10.6

どんなに仲のいいカップルでも、ケンカをすることはあります。

直接会って仲直りするのが一番いい解決方法ですが、時間がとれないときはLINEで仲直りしなければいけないことだってあります。

でもLINEでの仲直りって、注意したいポイントがたくさんあるんです。

今回は、余計に火に油を注いでしまうLINEはいったいどんなものなのかご紹介していきましょう。

素直に謝らない

悪いことをしたときに自分の非を認められない人は、相手を不快な気持ちにさせてしまいます。

「でも、だって!」と言い訳を始めたくなる人は気をつけて。

誠意を持った対応ができないと、「この人は何をいっても通じないな」と愛想を尽かされてしまうかも。

言い訳ばかりだと、相手の怒りもヒートアップしてしまいます。

まずは自分の悪かった部分を素直に謝ることから始めましょう。

ささいな言葉につっかかってしまう

ケンカの最中は、相手の言葉につっかかってしまいがち。

普段なら流せる言動も、文章で見てみるとカチンときてしまうこと、ありますよね。

でも、仲直りをしたいと思っていたハズなのにそんな行動をしてしまったら、険悪なムードは延長戦に突入してしまいます。

こんな態度ではいつまでも仲直りは難しいですから、ささいな一言にムカついても、冷静に対処する必要があるかもしれませんね。

相手を責めるばかり

ケンカの原因を考えること自体は、悪いわけではありません。

原因が分かれば、二人で「そこが悪かったんだね、一緒に直していこう」なんて改善できるキッカケになるはずです。

でも、ケンカの原因が自分にあるか相手にあるかなんて責めだしてしまうのは、いいとは言えません。

仲直りがしたいなら、もし原因が相手にあるとしても、それを理由に一方的に責めるのはやめておきましょう。

「嫌な気持ちになったから、次からはしないようにしてほしい」という風に伝えてみると、火に油を注ぐことはなくなるでしょう。

ケンカ中にスタンプ

スタンプ機能は便利だけれど、ケンカの最中に送るのは注意した方がよさそう。

無神経だと相手を怒らせる可能性が高く、真面目に話し合えない人だと思われて見切りをつけられてしまうかも。

ケンカが終わりそうだから場を和ませたくて送ったスタンプでも、再度相手を怒らせてしまう可能性があります。

真剣な話をしている時は、スタンプの使いどころは見極めましょう。

関係ない話題を蒸し返す

険悪な状態のときについ言葉にしてしまいがちなのが、過去のケンカをぶり返すような発言です。

「今それは関係ないよね?」なんて、相手の気持ちを逆なでしてしまう事態に陥りますので要注意!

一度解決している話なのにまた引っ張り出してくると、相手も逆上しやすくなってしまいます。

今問題になっていることにしっかり向き合うようにしましょう。

仲直りしたいなら、まず深呼吸

仲直りする時は、相手に悪いところがあっても、時には自分が折れて相手の意見を受け入れる心が必要です。

話し合いをするときは、一旦気持ちを落ち着けてから相手と連絡を取り合うようにしてみましょう。

お互いが気分よく仲直りできる方法を模索してみてくださいね。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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