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「いつも一緒」が原因?仲良しカップルが破局する理由

  • 2021.10.6

いつも一緒にいる仲良しなカップルでも、急に別れてしまうことがあります。それは「いつも一緒にいる」という付き合い方に原因があったのかもしれません。今回は、いつも一緒にいるカップルが破局する理由を紹介していきます。

1. 新鮮さがなくなりやすい

仲の良いカップルは、一緒にいる時間が自然と多くなります。特に同棲や半同棲の状態になって、一緒に生活するようになると、二人で過ごす時間がほとんどになってくるでしょう。しかしそうなると、これまで見えていなかった相手のすべてが見えてくることになります。

これまでは次々に新しい魅力や気づきがあったのに、それをすべて知ってしまうと、いつも同じ状態が続くことになるのです。そのため新鮮さや神秘性が失われてしまい、お互いに飽きてしまって別れにつながることもあります。

2. 嫌な部分も見えやすい

一緒にいる時間が長くなれば、相手の良いところだけでなく、嫌なところも見ることが多くなります。

外では可愛く装っていても、家ではだらしなくしているところなど、相手が知りたくないような一面が早く知られてしまうと、幻滅されることもあります。

またいつも一緒にいれば、ちょっとした生活の中での考えの違いなども顕在化してきます。結果的にトラブルが増えやすく、破局につながりやすいのです。お互いがそれを受け入れられるかが、付き合いを続けるカギとなるでしょう。

3. 気を遣わなくなる

付き合いの始めは相手に気に入られようと、振る舞いにも気を配り、記念日にはプレゼントを送りあったり、二人の関係を良くしようと様々な工夫をしていることでしょう。しかし、一緒にいる時間が長くなってくると、そうした気遣いは減っていきます。

特に同棲などで家計がひとつになると、記念日のお祝いやプレゼントなども控えるようになることもあるでしょう。それに対して不満が出てくると、破局につながりやすいです。恋愛のときめきを感じにくくなると、それを感じることができる他の異性に心が揺れることもあるでしょう。

恋愛関係の楽しさは、一緒にいる時間が長くなることで失われてしまうことがあります。しかし、それで破局してしまうのはもったいないものです。新鮮さが失われたとしても、お互いに一緒にいることの心地良さを感じることができるように、気遣いや工夫を忘れずに過ごしていきましょう。

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