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もうバイバイ…実は別れたほうがいいカップルの特徴

  • 2021.10.6

「浮気された!」「DVやモラハラをされた!」という明らかな原因がなくても、実は別れたほうがいいカップルが存在します。 わかりやすい原因がないと、惰性で付き合ってしまいがちですが、お互いの幸せを遠ざけているかもしれません。 今回は、実は別れたほうがいいカップルの特徴を解説します。

喧嘩が絶えない

「喧嘩するほど仲がいい」と言いますが、喧嘩が絶えないのは、実は別れたほうがいいカップルの一番わかりやすい特徴です。 喧嘩が絶えないのは、問題が根本的に解決していないからです。 一時的に仲直りしても、お互い問題を直視できないため、結局喧嘩を繰り返してしまいます。 楽しい瞬間があっても、喧嘩が多ければストレスは溜まる一方です。 近いうちに決定的なすれ違いが起こるため、早い段階で別れたほうがお互いのためになるでしょう。

一緒にいると疲れる

喧嘩をするわけではないけど、一緒にいると何となく疲れるのは、リラックスできる関係にないからです。 お互い気を遣うのは重要ですが、思いやりのツボや価値観が違うため、いつまで経ってもしっくりきません。 そのため、一緒にいると疲れてしまいます。 小さな疲労も長く続けば大きなストレスにつながり、交際がしんどくなります。 「1人になるとホッとする」と思うなら、別れを考えたほうがよいでしょう。

結婚観に差があり過ぎる

結婚観に差があり過ぎるカップルも、長い目で見ると別れたほうがいいカップルです。 特に、結婚願望の有無の差は致命的と言えます。 片方のみ結婚願望が強い場合、交際を続けていると、将来的にはどちらかが強い我慢を強いられてしまうのです。 結婚は人生とって重要事項。 我慢を強いられて結婚をする、あるいは結婚を諦めるのは、お互いを恨むきっかけになり兼ねません。 今すぐとは言いませんが、お互い別の道を歩むタイミングを注意深く見るべきです。

恋人を怖いと思う瞬間がある

恋人を「怖い…」と思う瞬間があるなら、実は今すぐにでも別れたほうがいいカップル確定です。 恋人と信頼関係をしっかり築けていれば、怒りや悲しみを感じても恐怖心を持つことはありません。 恐怖心は本能的な感情。 恋人を怖いと思うのは、無意識の深層心理で「この人は危険だ」と本能が察知している可能性が高いです。 このまま交際を続けると、DVやモラハラの被害にあうリスクがあるため、早急に別れたほうがいいでしょう。


人には現状維持の心理があるため、わかりやすい原因がないとなかなか別れるきっかけが掴めません。 しかし、あなたと彼に実は別れたほうがいいカップルの特徴があるなら、別れも含めて自分の将来について真剣に考えましょう。

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