1. トップ
  2. 恋愛
  3. 会わなきゃよかった泣!マッチングアプリの《初デート失敗談》

会わなきゃよかった泣!マッチングアプリの《初デート失敗談》

  • 2021.10.5

マッチングアプリがきっかけで、付き合いを始めるカップルは増えていますよね。

しかし、それに比例して失敗事例が増えてきているのも現実です。マッチングアプリを利用するなら、間違った相手を選ばないことが大切です。

そこで今回は、会わなければ良かったと思う相手との、初デートでの失敗談を紹介していきます。失敗は成功の元!というように、失敗談から成功方法を学んでいきましょう。

1. 相手の職業がイメージと違った

法学部を卒業していた経験から、弁護士の彼氏っていいよなぁ…とやんわり憧れがあったんです。それで、アプリでメッセージが来た男性の中に、「法律事務所勤務」と記載されていた人がいたので、「弁護士きた!」って舞い上がっちゃったんですよね。

でも、ワクワクで初デートに行ってみたら、なんか仕事の話が噛み合わないんです。所詮私は、法学部を卒業しただけだし…と最初は思っていたのですが、どうしても気になってしまって。失礼かと思ったんですが、ストレートに職務内容と雇用形態を聞いちゃったんです。

彼は弁護士ではなく、法律事務所で雑務をする契約社員でした。こっちが勝手に勘違いしただけなので、彼のプロフィールに嘘はないんですけど…。肩透かしを食った初デートでした。

(28歳女性・公務員)

マッチングアプリの種類にもよりますが、一部のマッチングアプリでは職業を曖昧に表記することが可能です。そのため男性のプロフィールに記載されている職業を見て、勝手にイメージを膨らませてしまうことがあります。ハイステータスな職業の男性には、やんわりと仕事内容を掘り下げておくことも必要かもしれません。

2. キスした途端に相手の態度が変わった

彼のプロフィール欄には、「真剣な付き合いを求めてます」と記載されていたので、いいなと思ってマッチングしたのが始まりです。メッセージのやりとりも丁寧だし、会ってもいいかと思ってデートもすんなりOKしました。食事中の会話も盛り上がって、「いいなぁ」と彼のことを思い始めたんです。

そしたら、別れ際に彼がいきなりキスをしようとしてきたんです。もちろん「初めて会ったばかりだから…」と言って拒否したんですけど、彼が「メッセージしてたときから本気で好きだった、彼女になってほしい」って告白してきたので、そのまま許しちゃったんです。

その日はそれで別れたのですが、その後次のデートの約束をしようと思って連絡したら、まさかの音信不通!悔しくてアプリで違反報告しようにも、すでに彼は退会(ブロックされると表示される)した後…。やっぱり初デートはデートだけに終わらせておくべきだと悟りました。

(26歳女性・事務)

マッチングアプリにはわかりやすいヤリモク男たちも存在しますが、本当に注意しなくてはいけないのは、こういった隠れヤリモク男です。今回はキスでも、ショックは大きいですよね。マッチングアプリに限ったことではありませんが、スキンシップは簡単に許さないことが大切です。

3. 顔はタイプだったのに、体型が…

顔がどタイプの男性からいいねがきたので、すぐにこちらもいいねを返してマッチングしました。ウハウハでやりとりが続いたのですが、デート当日に彼を見てびっくり。

顔はそのままですが、写真よりもぽっちゃりしているし、体型も小太りだったんです。彼のプロフィールは写真が1枚しかなかったのが、仇になりました。あきらかに加工処理してたんですね…。

(29歳女性・受付)

マッチングアプリは、年収や学歴は本人確認ができても、外見だけは証明することができません。そのため写真は複数載せていて、全身がわかる相手を選ぶことが重要になってきます。

マッチングアプリは相手の見極めが大事

マッチングアプリは、手軽に始められて出会いのチャンスが広がる反面、失敗のリスクも常について回ります。笑える失敗談もありますが、中にはデートを重ねるうちにトラブルに巻き込まれてしまったケースもありますよね。真面目な相手と出会いたいのであれば、こちらも選ぶ基準をアップデートさせていきましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる