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このまま破局…?彼氏と喧嘩して「謝ったのに許してもらえない時」の対応

  • 2021.10.5

カップルに喧嘩はつきものですよね。仲直りをして絆や愛情が深まれば、喧嘩した甲斐があるのかもしれませんが、時には喧嘩をした後、彼氏が怒り続けて許してくれない状態が続く事もあります。

喧嘩後、謝罪をしたのに無視され気まずい状態が続いてしまうと...、このまま関係が終わってしまうのかもと不安になってしまいますよね。

彼氏と喧嘩をして謝ったのに許してもらえなかった時、彼女としての対応はどうしたら良いのかについてお話をしていきます。

立て続けに何度も謝らない

喧嘩をして彼氏が怒っていると、不安になり許してもらえるまで何度も謝らなくてはと、立て続けに謝ってしまう女性も多いと思います。でもそれ、逆効果なのです!
男性からすると、短期間に何度も許しを請う行為は「しつこい」「ちゃんと考えていない」と思われ、余計に腹が立ち許したくなくなってしまうからです。
喧嘩をした時、あなたがしっかりと誠意のある謝り方をした自信があるのなら、何度も謝らないほうが喧嘩は早く終息します。

謝るポイントがずれていないかを考える

喧嘩をした彼氏が怒り続けているのは、あなたが謝罪したポイントが彼氏が怒っているポイントとずれているからかもしれません。彼氏が怒っているポイントと、あなたが悪かったと考えているポイントに食い違いがあれば、二人の気持ちがずれているわけですから、話がかみ合わず心もすれ違ったままです。
喧嘩をした後に彼氏が怒り続けている時は、まず冷静に喧嘩になった時のことを思い出してください。「何が原因でこのようなことになったのか」「彼氏は一体何が嫌だったのか」を整理してみましょう。
自分が謝罪したポイントがズレていたのなら、もう一度謝罪してみましょう。ただし1〜2日程度時間をあけ、「ちゃんと考えた」という姿勢を見せてからの方が効果があるかもしれません。

彼に冷静になる時間をあげる

男性は、女性よりも怒りが持続しやすい性質があるそうです。女性は喧嘩をしてもすぐに冷静になる一方、男性はいつまでも怒りを引きずりやすく、冷静になるのに少し時間がかかるのだとか。女性が「もう仲直りにいい頃合だろう」と思っていても、男性の心はまだまだ「怒りが燃えている」ことも結構あるみたいなのです。
男性と女性は脳の作りが違うので仕方がないことですが、男性の怒りの熱が冷めるまで、少しだけ時間をあげるようにするのも仲直りのポイントかもしれません。
大抵は、2週間程度で男性の怒りは落ち着くと言われていますので、喧嘩から2週間程度したら、LINEで「久しぶり、あの時はごめん!」と軽い感じのメッセージを入れてみると、気軽に返事が返ってくる事も多いようです。

手紙に気持ちを書いて渡す

LINEやメールではなく直筆の手紙には、気持ちがこもります。手紙で謝罪されると、今まで怒っていた気持ちも優しい気持ちになるという、男性の意見もありました。手紙には、不思議な力があるみたいですね。
たとえ下手な字でも短い文章でも、貰った男性は「ぐっ」と胸に来るものがあるのかもしれません。長文のLINEは「読むのがちょっと面倒だな」と感じる男性も多いのに、手紙の長文は嬉しく思うみたいです。
彼の心を溶かしたいのなら、是非手紙で謝罪文を書いてみることにチャレンジしてみてはいかがでしょう。

具体的にどうしていきたいのかを聞く

同棲中のカップルの場合、喧嘩をして無視され許してもらえないと、居心地が悪くてたまりませんよね。そんなカップルが大きな喧嘩をしてしまい彼が許してくれない場合には、勇気を出してこれから二人でどうして行くべきかを話し合ってみることをオススメします。
「怒っている理由が知りたいから、教えて欲しい」「具体的に直して欲しいところを教えて」と、はっきり彼に聞き教えてもらうのも、早く仲直りを成功させる1つの方法です。直せる所は直し、自分の意見もはっきり伝えるようにしながら寄り添う形を取ると、カップルの関係性もよくなります。

大切な人と喧嘩していつまでも怒っている状態が続くと、不安は大きくなってしまいますよね。でも、仲直りしたいという強い気持ちがあれば、絶対に大丈夫です!その気持ちが彼氏にも必ず伝わり、二人の心を再び結びつけてくれるはずですよ。

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