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好きな人は「S」!S男との恋愛で意識しておくべきこと3つ

  • 2021.10.5

日本人は従順でおとなしくM寄りな男性が多い傾向にありますが、だからこそレアなS男の魅力が引き立ち、惹かれてしまいやすいと言われています。そこで、今回はS男と恋愛する上で意識するべき3つの事について解説します。

なんでも言うことを聞いてはダメ

相手を支配したがるS男と付き合うのだから、なるべくS男の言うことに従ってあげた方が悦ばれそうだと考える女性は少なくありません。しかし、それはむしろS男があなたへの興味を失ってしまうかもしれない行為なのです。

S男が相手を支配しようとするのは、あくまでも「従順でない人間を、自分の力によって変化させる」という過程に手応えややりがいを感じるからです。

最初からすべて言うことを聞く従順な相手だと、自分が相手を変化させる余地が残っていないので、S男にとってそれはとてもつまらない相手に映りますに。

S男と付き合うのであれば、意思表示ははっきりとして、嫌なことは嫌だと言うように意識すると良いでしょう。

Sな態度は実は結構大変だということを理解しておく

S男がSっ気を発揮して刺激的な言葉を投げかけてきたり、強引な行動に出たりすると、される側は「そんなに夢中なのかな」とドキドキして嬉しいものですよね。

しかし、Sっ気のある行動とは、S男にとってもそれなりに大変で精神的な負担があるのです。

相手を強引に従わせようとするS行動は、なんだかんだで罪悪感があったり「もし本当に相手が嫌がっていたら?」という不安を覚えたりすることが避けられないのです。

実はSというのは、受け身のMの代わりに率先して計画・行動をする役割を担っており、手間や労力がかかるため「S側が奉仕している」という状態でもあります。

いつでも相手にSな行動を求めず、たまにはS男にもSを休む機会を与えてあげられるように意識してあげるといいでしょう。

危ないSではないかしっかり見極めておく

Sというのは、単に悪口を言えば良いというわけではなく、あくまでも愛情を独占欲強めに表現したり、嫉妬深く怒って責めてみたりと、行動の根源には必ず愛があります。

もし、相手のS行動に愛を感じない場合、そのS男はSっ気があることと、単に粗野であるということを履き違えている可能性があります。愛情のあるS行動は、相手を傷つけないように、かなりデリケートな接し方をしています。

S男と恋愛をする時は、相手のS行動に愛があるかどうか、強引でありつつもきちんとこちらのことを思って行動してくれているかをしっかり見ておきましょう。

S男の本当の望みを理解して適切な距離感を持とう

S男は何でも言うことを聞く人よりも、嫌なことは嫌と言える人の方がより魅力を感じるということは覚えておくべき重要なポイントです。

また、いつもSっ気のある接し方をするのは疲れてしまうこともあるので、適度にSを休める機会を設けるなどの気遣いができれば、S男性とより長続きするお付き合いができるでしょう。

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