1人で帰宅した息子の気持ちに、気づけなかった母｜ともだち#3

グループの班長を気取るミツオくんの指示にしたがわず、1人で帰ってきた息子くん。事情を知らない愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんは、そのようすに驚きます。しかし、「走る気力なくて」という言葉に納得し、息子くんが置かれている状況や気持ちに気付くことができず…。『ともだち』第3話をごらんください。

母親としては、子どもが1人で登下校することに不安を覚えるときもあります。これまで友だちと一緒に帰っていたのに、急に1人で帰ってきたとなっては、何かあったのかと心配になってしまいますよね。

しかし、子どもとしては仲間外れにされたとはなかなか言い出しにくいもの。ミツオくんの指示に従わなかった息子くんはこの後どうなるのでしょうか…。次回へ続きます。

著者：シンクアフェーズ