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まだ付き合う前なのに?男性ががっかりした「ドン引きLINE」とは?

  • 2021.10.5

お付き合い前のデリケートな時期だからこそ、気になる男性とのLINEは内容も頻度も要注意!

たった一通のLINEで、今までの関係がおじゃんになることもあります。

一度相手に引かれてしまったら、挽回するのはなかなか難しいもの。

そこで今回は、男性が交際前に相手女性から送られて「ドン引きしたLINE」をご紹介します。

返信が早すぎる

「最近LINEしてる子からLINEが秒で返ってくるんですけど、ずーっとスマホに張り付いているのかな……?って思ってしまいます」(33歳男性/IT)

相手のことが好きだと、すぐに返したくなりますよね。でも、秒で返すと「がっつきすぎ」だと思われてしまうかも。

好きな人とのやりとりだからこそ、少し返信に時間をかけてみましょう。

疑問文だらけのLINE

「『どんな女性が好みですか?』『今週末は何するんですか?』など、やたら質問攻めしてくる女子が苦手。

返信がほしいのがみえみえな、疑問文だらけのLINEは正直疲れます」(27歳男性/IT)

彼とのやり取りを続けるべく、わざと疑問文にしている女性もいるかもしれません。でも、それが裏目に出てしまうことも……。

相手を疲れさせないためにも、疑問文の連投は控えましょう。質問は少しずつ挟んでいくのが効果的ですよ。

SNSをチェックしてる

「飲み会で連絡先を交換したんだけど、その子のLINEがまさに地雷でした。

勝手に俺の名前でSNSを検索したらしく、突然『Facebookの〇〇さんって方は、同じ会社の人?それとも学生時代の友達?』と聞かれました。かなり恐怖でしたね。」(31歳男性/証券)

彼の周りの女性関係は、つい気になってしまうものです。

でも、まだ交際をしていない段階なのにSNSをチェックしていると伝えたら、付き合ってもいないのにやりすぎじゃない……?と思われてしまうかも。

彼の周りの女友達についてあれこれ詮索しないほうがいいでしょう。

絵文字が多すぎる…

「トークを開けた瞬間に絵文字ばかりだと、いろどりに引いてしまいます。読むのも返信するのも億劫になるんですよね……」(34歳男性/不動産)

淡白な文章にならないよう、絵文字を入れる気遣いは大切です。

でも、絵文字を入れすぎると逆に読みづらいもの。

だいたい一文に1、2個くらいでいいでしょう。「適度な量」がポイントですよ。

連投がひどい

「仕事が立て込んでいて当分返信はできないよ、と前もって伝えていたんです。

でも、仕事が終わってLINEをあけた瞬間『寂しいよー』とか『まだ終わらないの?』とか連投されていて……ちょっと引いちゃいました」(25歳男性/フリーランス)

返信が来ていないのに何通も送ると、高確率で「重い……」と思われてしまうものです。

彼から返信が来るまでは、とりあえず「追いLINE」はせずに、ぐっと待ちましょう。

大量の「送信取り消し」

「数回デートした女性とちょっと険悪な感じになり、仕事の忙しさもあって、数時間未読スルー状態にしていたんです。

何通もLINEの通知が来ているのは気付いていたんですけど、開けたらすべて送信取り消しになっていて……。

こういう人、正直面倒くさいです」(31歳男性/IT)

つい感情的になって送ったLINEをあとで後悔して、送信取り消しにした……という経験はありませんか?

トークを開けた瞬間、送信取り消しの跡がたくさんあったら、彼は不審に思うでしょう。

「既読がつく前に消したから、読まれていないはず」と安心している人も要注意。

既読をつけていないだけで、実はポップアップ機能を使って読んでいるかもしれませんよ。

暴走には要注意!

彼のことが好きだからこそ、つい送ってしまう気持ちはわかります。

でも、メッセージを送る場合は、あとから後悔しないようすぐに送信はせず、何度か読み返してみるといいかもしれません。

一通のLINEで恋が傾くなんてことがないよう、感情の暴走には気をつけましょう。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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