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デート中はこれで乗り切れる!沈黙になったときに使える3つのネタ

  • 2021.10.4
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まだ相手のことがよくわからない状態でのデートだと、なにを話したらいいか迷ってしまいますよね。

話すことがなくて気まずくなるのも困りもの。

そこで今回は、男性とのデート中「沈黙になったときに使えるネタ」を3つご紹介!

1.地元ネタ

「『○○さんってどこ出身なんですか?』って聞くと、意外と会話が長続きします。地方出身の彼なら『観光スポットたくさんありますよね!』『なにが名物なんですか?』と質問をしたり、逆に関東出身の場合は『都会で羨ましいです~!』と話を進めます」(31歳女性/アパレル販売)

「いきなり家族構成や仕事について聞くのはちょっと……」と思う場合は、彼の地元について質問してみましょう。

彼も出身地についてなら、話していてそこまで苦じゃないかもしれません。

もしかしたら彼のほうから、幼少期や友人の話をしてくれるかも。

流れで「今度行ってみたいと思っていたんですよね~!」と、彼への好意を示すこともできますよ。

2.天気ネタ

「つまらないと思われるかもしれないけれど、『今日は天気が良いですね~』とか言っちゃいます。そこから『あの大雨の日なにしてましたか?』と話題が発展することもありますし」(26歳女性/営業事務)

王道ですが、「今日は暖かいですね」など、天気の話をする人が多いようです。

一番無難ですし、相手が不快に思うこともないですもんね。

逆に無理に緊張を隠そうと、初対面で相手のことを根掘り葉掘り聞くのはNG。「随分とガツガツくるなぁ……」と引かれてしまうかもしれません。

そのぎこちなさが、かえってかわいらしく見えることもあります。会話に困ったら、とりあえず天気の話題から入ってみましょう。

3.自己開示

「私は人見知りをしないので、どんどん自分の話をしちゃいますね。『○○ちゃんって面白いね!』『また会おう!』って言ってもらえることも多いですよ」(25歳女性/販売)

「自分の話ばかりする女性はモテない」と言われがち。でもある程度の自己開示がないと、男性もあなたのことがわからず困ってしまうでしょう。

沈黙時は、ある意味自分を知ってもらう絶好のチャンス!

好きなものの話などをして、その場の雰囲気を盛り上げちゃいましょう!

その場を楽しめばOK

無理に「なにか面白い話をしよう!」と思う必要はありません。

むしろ少し初々しいくらいのほうが、あとで振り返ったときに良い思い出になるかも。

よくある話題だったとしても、笑顔でニコニコしていればきっと「また会いたい」と思ってもらえるはずですよ。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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