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「面倒くさい!」家事をしたくない時に“やる気スイッチを押す”4つの方法

  • 2021.10.4

お部屋の掃除や洗濯に洗い物、こうした家事が面倒くさくて、つい先延ばしにしてしまうことがあるはず。 しかしそんな習慣が続いてしまうと、余計に家事がたまり悪循環となることも。 そんなときにトライしたい「やる気スイッチを押す」方法には、一体どんなものがあるのでしょうか。

(1)5分間だけやってみる

やりたくないことをする際に一番難しいのは、「いかにして始めるか」という点です。 「なんだかんだ始めてしまえばササッと終わらせられた」なんて経験、あなたも一度は覚えがあるはず。 こうした作業に手早く取りかかるための習慣として、タイマーをセットしてみるという方法があります。 「5分間だけやってみて続けられそうならやる、ダメそうならその5分間で全力を出す」という風に行動できると、次第に家事へのハードルの高さが薄れていきますよ。

(2)To-Doリストを作る

To-Doリストを書き出してみるのも、やる気スイッチを押すのに効果的です。 目標が可視化されることで動きやすくなりますし、消化した作業をチェックしていくことで達成感を味わえ、これがやる気へとつながります。 リスト作成の際はあまり難しく考えず、メモ用紙に箇条書きするところから始めてみましょう。

(3)音楽をかける

家事をやる気力がわかないなら、好きな音楽をかけてムリヤリ気分をあげてしまうのも手。 とくにアップテンポな曲を聴くとそのリズムに合わせて動きやすくなり、結果的に作業がはかどることも多々あります。 「このアルバムを1枚聞き終わるまで頑張る」という風に計画を立ててみるのもいいですね。

(4)ご褒美を用意しておく

最終手段として、ご褒美に頼ってしまうという方法もあります。 美味しいスイーツを用意しておく・ドラマを見る・ゲームをするといったゴールを設定しておくと、面倒なことにも取りかかりやすくなりますよ。 ただしこの習慣が続くと、ご褒美がないからと頑張れなかったり、内容によっては太ってしまうこともあるため、その点は気をつけたいところ。 「家事をしなくては」と頭では思っていても、やる気が出ずに動けないこともあるはず。 そんな時は、あなたに合った方法でやる気スイッチを押して、気持ちを切り替えてみてくださいね。 (恋愛jp編集部)

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