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別れへ一直線!「喧嘩の最中」に言ってはいけないこと4つ

  • 2021.10.3
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どんなカップルでも、喧嘩の一つや二つは当然のようにしますよね。どうして衝突したのかが分からないほど些細なきっかけで喧嘩に発展することもあれば、記憶にずっと残ってしまうようなひどい言葉を言われて喧嘩になることも。関係が深まれば深まるほど、意見の食い違いや価値観の違いが顕著に。今回は、ちょっとした言い合いでも関係破綻につながるフレーズをご紹介します。

仕事のほうが大事なんだね

様々なメディアで見かける「私と仕事どっちが大事なの?」は、喧嘩を悪化させる原因になる定番のフレーズ。恋人も仕事も人生においてどっちも欠かせないもの。少し柔らかい言葉に直しても「一緒に過ごす時間よりも結局仕事のほうが大事なんだね」なんて言われたら、どんな人もモヤモヤしてしまうでしょう。

別れよう

「喧嘩する度に別れ話を切り出される」「些細なことで別れようと言ってくる」といった悩みを持つ人は意外に多いもの。どんな人であっても最初は別れようの言葉に傷ついて、どうにか別れないよう必死になるでしょう。しかし、言われたくないことを言われ続けると、積み重なったストレスは解消されないまま残ります。一緒にいる未来が途端に見えなくなり、別れを選択する人もいるでしょう。

出会わなければよかった

「出会わなければよかった」と好きな人に言われたら、今まで一緒に過ごしてきた時間全てが否定されたように感じ、心がひどく傷つきますよね。どんなに相手が好きだったとしても、悲しさや怒りでどうしようもなくなり、「じゃあ別れよう」と怒り任せに言いかねません。一緒にいる未来を少しでも考えている場合には、絶対に避けたほうがいいフレーズでしょう。

どうでもいい

「どうでもいい」はかなり投げやりな言い方ですよね。喧嘩している自分に疲れ、相手の些細な言葉に傷つき、投げやりな態度をとってしまう人も多いことでしょう。しかし、真剣に向き合っているのにも関わらず、「どうでもいい」と返ってきたら、すごく傷つきませんか。

まとめ

「カップルなら喧嘩は避けられない」「喧嘩するほど仲がいい」とよく言うものですが、言葉のチョイスが間違えば、取り返しのつかない関係になる可能性だってありますよね。言葉は、相手の心を傷つける武器になります。どんなにひどい喧嘩をしたとしても、相手を思う気持ちは忘れないようにしましょう。些細な言葉が幸せを壊すと言っても過言ではありません。


(ハウコレ編集部)



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