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逆効果かも..「彼が落ち込んでいる時に言ってはいけないフレーズ」とは

  • 2021.10.3

大切な恋人に元気がなかったら、なんとしても励ましてあげたいと思う人は多いことでしょう。ですが、ときに言葉は人を傷つける武器となります。だからこそ、どんな言葉をかけてあげればいいのか、どう励ますのが一番いいのかと、悩んでしまいますよね。「もっと頑張ってほしい」「ここで諦めてほしくない」と感じて、無意識のうちに傷つけるNGフレーズを言っていることも。今回は、関係にヒビが入るガッカリなフレーズをまとめました。

「私のほうが...」

抱えるストレスや疲れは目に見えないもの。だからこそ、「私の方が大変だよ」「私の方が疲れてる」は、相手を傷つけるNGワードの一つ。無意識のうちに発しているとしたら、知らない間に相手を深く傷つけているかもしれません。

「もっとしっかりして」

「女々しい男性が嫌い」「情けない姿につい怒ってしまう」という女性は決して少なくありません。しかし、何に対してストレスを感じるのかは人それぞれ異なります。また、ストレスの度合いも人それぞれ。自分が大丈夫だからと他人が平気だとは限りません。言葉は慎重に選ぶのがいいでしょう。

「他の人は...」

彼の情けない姿に耐えられず、「他の人はもっと頑張っている」「世の中にはもっと大変な人がいる」と、知らない誰かと比べ説教じみたことを言ってしまった、という人は意外に多いもの。落ち込んでいるのには、様々な背景が隠れています。彼の気持ちと寄り添って優しく見守りましょう。

「頑張って」

誰かを励ますのにとても便利な「頑張って」という言葉。しかし、頑張っても頑張っても先が見えない、という状況に自分が陥った時、他人から「頑張って」と言われたら、「もう頑張ってるんだけど」って、思わず返したくなりませんか。「頑張って」の一言にモヤモヤして、大きなストレスになるはずです。もし、大切な彼が落ち込んでいたら、「頑張って」ではなく「無理しないでね」と声をかけるのがおすすめです。

まとめ

頑張りたいのに、心と身体が追いつかないことってありませんか。誰であっても失敗が積み重なったり、日常的にストレスを感じる環境にいたりすれば、そういう状態に陥るでしょう。自分の理想とは真逆の彼を、思わず「情けない」と思うかもしれません。しかし、思い通りにならないからといって、他人や自分と比べて不満を表したり、説教じみたことを言ったりするのはNG。彼の悩みにしっかり寄り添って、見守るのが大切でしょう。


(ハウコレ編集部)



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