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運命の女性かも…男性が「この子と結婚するんだな」と感じた瞬間

  • 2021.10.3
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結婚のタイミングってどんなときなのでしょうか?

長期交際にもかかわらず破局することもあれば、あっさりスピード婚する人もいますよね。

世の中の男性に聞いてみると、何かをきっかけに「この子と結婚するんだな……」と思うことがあるみたいです。

そこで今回は、男性が「この子と結婚するんだな」と感じた瞬間をご紹介します。

足りないところを補ってくれたとき

「仕事が忙しいのでよくピリピリしちゃってたんですけど、そんなときでも妻はいつも笑顔で癒してくれるんです。だから結婚しました」(31歳男性/営業)

似た者同士だとお互いのやりかたに不満を持ち、ケンカになることも少なくありません。

結婚となると、全く違うタイプの人の方が上手くいくこともあるようです。

日々の暮らしを考えるのなら、足りないところを補え、協力し合えるパートナーが理想でしょう。

自分にないものを持っているからこそ、より尊敬する気持ちが芽生えるのかもしれませんね。

自分を理解してくれたとき

「彼女とデート中、『最近仕事で疲れているから早く帰りたいな』なんて思っていたんです。
そしたら彼女から『ここのところ仕事忙しかったでしょ?今日は早めに帰ろっか!』と言ってくれたんです。

僕のことよく見てるし分かってくれるのは、彼女しかいないなって思いましたね」(28歳/商社)

感情を言葉にするのが苦手な男性って多いもの。

そのため、知らないところで我慢していることがあるのかもしれません。

だからこそ気持ちをくみ取って、女性が労わってくれるとドキッとするようです。

こんなに自分を理解してくれる人はいないからこそ、彼女を手放してはダメだと感じるのでしょう。

こちらは日頃から彼を注意深く観察するとよさそうですね。

気を遣わずに過ごせたとき

「結構ひとりが好きなので、結婚願望はほぼなかったんです。
でも彼女は何かを望むわけでもないし、でも押し付けがましさもなくて、一緒にいて楽だったんです……。

それではじめて結婚してもいいなって思えたんですよね」(32歳男性/金融)

男性の中には家事も自分でできるし、いままでの生活スタイルを変えたくない人もいます。

そんなタイプの男性には、自立をアピールしたほうがよさそうです。

何かしてあげるにしても「彼のためではなく、自分がしたいからやっただけ」と恩着せがましくしないことが大事でしょう。

唯一無二の存在になれるといいかも

彼に結婚を意識させるためには「いままで付き合ってきた子とは何か違うな」と思ってもらうことが大切です。

そのためには彼がどんな「恋愛価値観」を持っているのか、そして何を求めているのかを把握するといいでしょう。

彼の性格に合わせて上記のようなアプローチができれば、結婚の可能性も高まりそうですね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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