この恋は終わらない♡ずっーとラブラブが止まらないカップルの秘密

付き合った当初はラブラブだったのに、徐々に関係が冷めていってしまうことってありますよね。そこで今回は、付き合ってからの期間が長くなっても、ずっと愛が止まらないラブラブカップルの秘密について解説していきます。

デートにあまりお金をかけない

実はずっと愛が続くカップルは、デートに掛ける費用が比較的安価に収まっている傾向が見られます。これは安いところを選ぶという事ではなく、無駄を省いて、行きたい場所や楽しみたいアトラクションを厳選していることから来る物です。

1日のデートプランをあれもしたい、これもしたいと詰め込みすぎると、それらのサービスを受けることに集中してしまい、却って疲れてしまいます。またサービスに集中しているので、大切なパートナーを見る時間も減ってしまいます。

それよりも本当に行きたい所、楽しみたい物を絞っておけば、デート中もお互いのことを見失わず、あくまでも二人が仲良くなるための時間としてデートを楽しめます。お金をかける所を大事なものだけに絞った低コストのデートは、二人の絆をより深めてくれるのです。

気持ちを口に出す

「好き」や「愛している」という言葉は、ここ一番の大事な時のために取っておきたい、と考えてしまう人は少なくありません。しかし、実はそうした愛情表現の言葉を気軽に口に出すカップルほど、長続きするということも分かっています。

「好き」という言葉は、「いつも言っているとドキドキしなくなってしまう」というようなことはなく、言えば言うほどより今まで以上にお互いを好きになるカップルが大半です。好きという言葉を出し惜しみせず伝え合う習慣のあるカップルは、すれ違いや誤解が起きることもなく、関係が長続きしやすい特徴があるのです。

お願いはあっさり

どうしても行きたいデート、どうしても忘れてほしくない記念日などは、彼氏に対して強く「この日デートしない？」や「この日記念日だよ、なにかしない？」と迫ってしまう人もいますが、これは逆効果です。

実はずっと大好きな状態が続いているカップルほど、デートのお願いや記念日の確認は、非常にあっさりしている事が分かっているのです。何度も強くお願いされたり、しつこく確認されてしまうと、その事に苦手意識を持ってしまい、余計に記念日を忘れたり、モチベーションを失ったりしてしまいます。しかしあっさりとした確認だと、逆に「デートの話をされていた気が...」、「記念日っていつだっけ？」と不安になり、本人が自主的にデートや記念日について思いを馳せ、行動するようになります。

人に言われてやる「外的動機」ではなく、自主的にやろうとする「内的動機」なので、モチベーションが高く、デートや記念日のお祝いの時間のクオリティが上がりやすくなります。彼女としては「軽く言うだけで、しっかり覚えていてくれる」事になり、彼氏にとっては「いつも自分のペースで準備できる」となって、お互いのびのびと付き合っていられるのです。