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会っても満たされない…彼にときめかなくなった理由

  • 2021.10.2

好きで付き合ったのに、彼氏にどこか冷めた気持ちを抱いてしまうことが、恋愛をしているとあります。「別に嫌いではないのだけど…」という感情とは裏腹に、ときめきを感じられないのはなぜなのでしょうか。

マンネリ気味

ありがちなのは倦怠期に突入したことによる、ときめきの消失です。ある程度の交際期間を経ると慣れや飽きを感じ、マンネリな関係に悩むケースは少なくありません。

3年目のジンクスとも呼ばれ、大体3年を目安に倦怠期を感じるカップルは多いです。

マンネリになると気持ちが急激に冷める人もいますし、この期間をお互いの努力で乗り切ることができるかどうかによって、今後の命運が左右されます。

欠点が気になり出す

付き合い立ての頃は好きという気持ちが強く、あまり細かいことは気にならない心理状態です。ところが気持ちが落ち着いてくると、それまで気にならなかった欠点に目がいくようになったり、むしろ嫌なところばかりを見るようになります。

嫌いにまではならないにしても、以前ほど魅力的に見えなくなって、ときめきを感じられなくなります。ただ、そう感じるのは自分だけではなく、相手も同じかもしれませんし、直せる欠点ならお互いに注意していくことも必要でしょう。

恋愛よりも大切なものができた

恋愛の優先順位が高い時は、心の底から関係を楽しめるものですが、他にもっと大切なモノができたことで、彼への気持ちが薄らいでしまうこともあるでしょう。

仕事や友人、趣味など、時間を費やしたいことがあればあるほど恋愛への熱量は下がりやすく、会っても気持ちが高まらなくなります。

気になる人ができた

他に気になる人ができた時も、彼に対してドキドキを感じにくくなります。人は新しい恋をしている時にこそときめきを感じやすいものですし、慣れた存在である彼に満たされない想いを抱えてしまうこともあるでしょう。

今彼との未来を追い求めるか、それとも気になる男性との新たな恋にチャレンジするのか、決断すべき時に置かれているのかもしれませんね。

彼にときめきを感じない時は

彼氏にときめきを感じないのは、必ずしも悪い心理状態ではないものの、どこか満たされない気持ちを抱えてしまいます。

彼に対する自分の想いと、改めて向き合うタイミングに差し掛かっていることもあるので、今後どのように付き合っていきたいのか、じっくりと考えを整理してみるといいかもしれませんね。

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