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破局の原因に…彼とのケンカ中に「絶対言ってはいけないひとこと」

  • 2021.10.2
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付き合っていけば彼氏とケンカしてしまうこともありますよね。

ケンカしても素直に謝って解決できればいいのですが、つい言い過ぎてしまうことはありませんか?

つい口にしてしまったひとことで、彼氏との関係にヒビがはいることも……。

そこで今回は、ケンカ中に言ってはいけないことをご紹介します。

円満に関係を続けていくために、意識しておいた方がいいでしょう。

「約束守れないのはなんで?」

あるあるな一言ですが、このような言い方をすると、大体の場合、売り言葉に買い言葉で激しいケンカになってしまうでしょう。

確かに自己主張をすることは大切です。

でもイライラした口調で気持ちを伝えると、相手はもっとイライラしてしまうかも。

ケンカせずに穏やかな気持ちでいたいなら、「約束を守ってくれなかったから、どうしたのかなと思って……」など、少しだけオブラートに包んであげると、素直に言うことを聞いてくれるかもしれません。

大切なのは、「怒りをぶつけること」ではなく、「同じ問題を2度と起こさせないこと」なはず。

目的がなんであるかを見失わずに、冷静に対処したいですね。

「もう私のこと好きじゃないの?」

この言葉を言われると、気持ちが冷めてしまう男性もいるようです。

彼との関係に不安を抱き、将来の保証を得るためにこのような発言をすることもあるでしょう。

でもこの言葉は、男性に「束縛されている」という印象を抱かせるものでもあります。

多くの男性は自分から女性を追いかけることを好む傾向にあるので、嫌がって逃げ腰になる可能性も……。

たとえ彼があなたを大切に思っていても、ケンカ中だと答えにくい場合もあるはずです。

心の声だけに留めておきましょうね。

「なんでわかってくれないの?」

ケンカをしていると、「そもそもの始まりがなんだったのか分からなくなってしまう」ことってありませんか?

これは、お互いが感情の押し付け合いをしているため、起こってしまいます。

「こうしてほしいのにしてくれない」と感情をぶつけると、結局ケンカが長引いてしまう結果に。

早めに仲直りするためにも、なるべく言わないようにしましょう。

「そっちが悪いでしょ」

ケンカをしていると、勢いに任せて彼のせいにしたくなることもありますよね。

だからと言って「謝ってよ!」と怒りモードになっても、かえって彼の怒りを助長させてしまうかもしれません。

ケンカは10:0でどちらか一方だけが悪い場合が多くないはずです。

彼だけのせいにするような発言は控えましょう。

「昔の方が優しかった」

「もっと愛情を態度で示してね!」と願いを込めて、このような言葉を投げかける女性も多いはず。

でも昔と今を比較されると、「なんで、昔の話をするんだ?」と感じてイラッとする男性もいるでしょう。

気にしていないように見えても、プライドを傷つけられて気分を害しているかもしれません。

自分が言われて傷つくようなことは言わないように心がけましょう。

言い過ぎには注意して

ケンカ中は、つい言い過ぎてしまうこともありますよね。

イライラした勢いで言った何気ない発言が、彼を怒らせたり傷つけてしまうこともあるのです。

ぜひ今回ご紹介した言葉を参考に、彼に対する思いやりを忘れないでくださいね。

(阿部田美帆/ライター)

(愛カツ編集部)

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