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【予て】はなんて読む?仕事や日常でも使うあの言葉!

  • 2021.10.2
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「予て」は何て読む?

普段の生活で、「予定」「予感」などの言葉でよく使われる漢字。

送り仮名をつけたらなんと読むのでしょうか。

「よて」ではないですよ。

ビジネスのシーンだけでなく、普段からも使うあの言葉です。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「かねて」でした!

普段この言葉を使うときは、ひらがな表記が多いので漢字では読めない人も多いと思います。

しかし、ビジネスでは漢字表記されることの方が多いので、漢字でも読めるようにしておきましょう。

かねてには、以前から、前もってなどの意味があります。

よく有名人の交際や結婚の報告時に、「予てよりお付き合いさせていただいていました」と聞きますよね!

他にも、「兼ねて」という漢字表記もありますが、意味は一緒です。

ただし、兼ねてには「合わせて」という意味も含まれるため、前もってという意味で使いたいときには、ほとんど「予て」と表記します。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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