1. トップ
  2. ファッション
  3. 家の中にいい運気を呼び込もう!運気をアップさせる衣替えの方法

家の中にいい運気を呼び込もう!運気をアップさせる衣替えの方法

  • 2021.10.2

少しずつ秋の深まりを感じ、そろそろ衣替えを考えるシーズンです。服を入れ替えるだけの作業と思われがちな衣替えですが、やり方に気をつけるだけで、家の中にいい運気を呼び込む儀式へと変わります。今回は、運気を上げる衣替えの方法をご紹介します。

風水ではクローゼットや服は運と大きく関係してる!風水において、クローゼットは運を貯める場所だとされています。そのため、衣替えで服をきちんとしまわないと、運気が下がってしまうことも。

さらに、布は人との縁を司るものとされているため、服の扱いに気をつけないと、人間関係が乱れたり、良縁を逃してしまうかもしれません!

運気を上げる衣替えの方法

■ 3年着ていない服は捨てる

衣替えは季節外れの服をしまい、これから着る服を出す作業ですが、同時にもう着ない服を捨てるきっかけにもなります。ぜひ、衣替えのタイミングで断捨離も行いましょう。

「いつか着るかもしれない」と思わず、何年も着てない服は捨ててしまいましょう。目安は3年。3年以上着ていない服は思い切って処分してください。トレンドから外れたものや、年齢不相応の服を着ていると、空気の読めない人と周りから認識されて、いい人間関係に恵まれなくなってしまいます。また、使われていないものには陰の気が宿り、運気を下げる原因となります。

穴が開いた服や虫に食われたもの、糸がほつれたもの、生地が伸びてだらしなく見えるものも、断捨離の対象です。こういった服は運気を下げるだけでなく、あなたに対する評価を下げる要因になります。

不要な服を断捨離してクローゼットの中がすっきりすると、いい運気が入ってくるようになり、一気に運気がアップします。

まだまだある、運気をあげる衣替えの方法とは?

■晴れた日に衣替えを行う

雨の日や湿気が多い日に衣替えを行うと、湿気を衣装ケースの中に閉じ込めてしまうことになります。湿気は服にとって大敵!カビや臭いの原因になるうえ、風水では邪気とされていて運気を下げてしまいます。

衣替えをするときは、カラッと晴れて湿気の少ない晴れた日を選びましょう。また、湿気は下にたまるので、衣装ケースの底には除湿剤を入れるようにして。

■衣料ケースの8割までしか服を入れない

なるべく省スペースに抑えたいと、衣装ケースいっぱいに服をつめ混んでいませんか?ギリギリまでつめ込むと風通しが悪くなり、湿気がたまる原因になります。入れる衣類はケースの8割までにおさえましょう。

また、湿気は下にたまるため、衣装ケースの底には除湿剤を入れるようにしてください。

■ホコリを払ってからしまう

ちゃんと洗濯をしても、意外と服にホコリがついていたりすることもあります。ホコリの中には、衣類から出る繊維だけでなく、細菌やダニの死骸などが含まれていることがあり、そのまま収納すると臭いやカビの原因に。最悪の場合、アレルギーなどを引き起こすこともあります。また風水的にホコリは、邪気や厄を呼び込むとされていて、ホコリがついた服は運気ダウンにつながります。

服をしまう前は、必ずコロコロなどをかけてホコリを取り除きましょう。クリーニングから返って着た服には、ホコリよけのためにビニールのカバーがかけられていますが、その服をかぶせたままクローゼットにしまうのはやめて!袋のままクローゼットに入れると、風通しが悪くなり、カビや変色の原因になることもあります。通気性のよい専用の衣装カバーを使うようにしましょう。

どれだけおしゃれでも、衣装の整理がちゃんとできていなかったり、服のお手入れができていなければ運気はダダ下がりしてしまいます。この秋の衣替えをきっかけに、運気が上がるワードローブを目指しましょう!

文/水浦裕美

元記事で読む
の記事をもっとみる