諦めるのはまだ早いかも…？男性が女友達に恋心を抱く瞬間4つ

普段から仲がいいけど、恋愛対象として見られているとは思えない。

そんな男性とどうやったら恋人になれるのか、気になりますよね？

今回は、「なんとも思っていなかった女性」をいつの間にか好きになっていた経験はあるか、そして友達から恋人になるきっかけは何か？男性の意見を聞いてみました。

ぜひ、参考にしてみてください！

「長年友達だった女性を、ある日急に『かわいいなぁ』と思って、気づいたら好きになっていました」（30歳男性／営業）

なにか大きなきっかけがあったわけではなく、ふと「この子を好きかもしれない」と思うことも、あるようです。

こまめに会える女性や、普段から人間性が優れている女性が、このパターンで意識されることが多いかもしれません。

「ラーメン好き同士、仕事帰りに待ち合わせてラーメンだけ食べて解散！みたいな会い方をしていました。髪をまとめる仕草とか、フーフーしながら食べる顔がかわいくて……。つい見入ってしまうことが増えて、好きになりました」（28歳男性／医療）

いつもの顔に思わずキュンとすると、「あれ、恋してる……？」と思いますよね。

二人で遊んでいるときや話しているとき。なにげないしぐさに女性っぽさを感じ、意識をしてしまうということもあるようです。

カジュアルデートでも、二人で会うときには、気が抜けませんね。

「一緒にいるとなんか居心地が良くて……。みんなで飲んでいても、その子と話していると『あれ、もうこんな時間？』と思うことも多く、気を遣わなくていいな、楽だなと思ったら好きになっていましたね」（25歳男性／講師）

ドキドキ、キュンキュンするときだけが「恋に落ちる」瞬間ではありません。

なんでも話せたり、素の自分を出せる「気を遣わなくて良い関係」に惹かれる男性もいます。

これは、長続きする恋愛でも重視される「安心感」につながる部分でもあるでしょう。

「最初は、友達って感じで特に意識していませんでした。意識しなさ過ぎて、よく二人で飲みに行っていたのですが、その子と会った日は、帰り道で笑顔になっている自分に気づいて。その時に、その子が好きなんだなと気づきました」（28歳男性／経理）

繰り返し二人で遊んだり、話したりするうちに、居心地や相性の良さに気づく男性もいるようです。

自然と自分を笑顔にしてくれる、彼女のそんな癒しオーラや魅力に惹かれ、気づいたら好きになっているのかもしれませんね。

友達から恋人に昇格できるチャンスは、十分にあります。

新しい出会いの新鮮さには負けるけど、一番の理解者としてアピールできれば、特別な存在になれるはずです。

「今、仲がいい」からこそできることがありそうですよ。

（中野亜希／ライター）

（愛カツ編集部）