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10月16日(土)と25日(月)は一粒万倍日!

  • 2021.10.2
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肩に乗る風が少し寒いと感じるようになりました。

木々の葉もうっすらと紅葉の準備みたい。濃い緑の中にほんのりと黄色が混ざり始めています。秋のパレットは四季の中で最も色使いが鮮やかではないかしら? 11月が近づく頃には、真っ赤な絨毯をカサカサと踏みしめながら…、お散歩が楽しみですね。

お元気でしたか? エミールです。

さて、秋と言えば読書やグルメ、芸術が三本柱。

そこで、まずは読書から…、というわけで自作の「九星気学」を読んでみました。 まあこれは読書というよりも勉強ですね。

吉方位へと移動をすると運の貯金が増える。

とりわけ良いとされている大吉方位への旅行や引っ越しは、ボーナスポイントがつくようなもので、ピンチに至っても運のチャージのおかげでチャンスにかわる。

これは自分で体験をしたことなので、自信をもって「方位編」を書きました。

少し勉強すると、吉の神様が待っている場所がわかるようになりますよ。

その時に御姿を現してくれなくても、心身にプラスの「気」を授けてくれるので、知らず知らずのうちに幸運体質になっています。

コロナ禍の時代だからこその「自強開運」。 自分の運は自分の力で開拓していきましょう。

あれ? 半分くらい本のPRになってしまったかしら?

でも、せっかく出かけるのだったら、良い「気」が待っている方向に向けて進んだほうが良いでしょう?

ところで10月は16日と25日が特別な日になるので、自分にとって良い方位を見つけてお参りに出かけてみてはどうでしょう。

吉方位は最後に示しますね。

16日と25日は一粒万倍日なので、一粒が万倍になるという有難い日です。

受験・恋愛・金運・健康・仕事など、何かテーマをきめてお願いすると効果的ですよ!

さて、今回は開運実践学から入りましたが、今度は話を切り替えて「親友疲れ」のお話。 みなさんは、親友の存在で悩んだことはありませんか?

仲良くしなければ…と重荷に感じたり、息苦しく感じてしまう。 特定の友達を親友と考え、秘密の打ち明け合いや相談の交換をして仲良しでいられる時は良いとして…。

いつの間にか、少しずつ心がほころび、ある日、急にズシンと重くなる。 でもよく考えてみると、実はそんな関係は「親友もどき」だったのではないかと思います。

親友とは、時に疑似恋愛のようなもの。 その関係性にのめり込んでしまうと、いつしか上下関係が出来てしまい、力のなほうが相手のいいなりになってしまうことがあります。

使い走りや、お金の立て替え、知らず知らずのうちにご機嫌取りまで…。 しかし不思議なことに、そんな関係が居心地よいと思ってしまうケースがあることです。

でも大半は親友関係が辛くなって「どうしよう」と、一人で問題を抱えてしまい、仮面を被ったまま、親友のふりを続けてしまうのです。

「親友」、この言葉の持つ魔法の力に魅かれ、どうしても親友を作らなくては! 親友がいないといけないのでは? 今の親友とは本当の友情があるのだろうか?

と親友疲れしていませんか?

本当の友情であるならば、相手を疲れさせるようなことには、ならないでしょう。 また、どうしても親友がいないといけないという、『 思い込みから作った親友 』では相手がかわいそうだと思いませんか?

友だちは大切です。 だからこそ、この秋は 「本当の友情ってどんなこと?」 をテーマにして心の整理をしてみてはどうでしょう。

エミール

※九星気学を参考にした吉方位です。

あなた自身の九星(本命星と言います)はネットで調べてくださいね。

『説話社占い選書18 シンプルでよくわかる開運法 九星気学』(9月9日発売)エミール・シェラザード:著

定価:1,100円円(税込)

体裁:新書判・並製/336頁/ISBN:978-4906828784

発行:株式会社 説話社

気学は、長い歴史を持ち、古来、戦いの前線にいる武将や国を導く王が利用して、勝利に導き、国の在り方に影響を与えた「武器」として使われてきた歴史があります。

引っ越しや旅行など、移動で表れる方位のさまざまな現象を知り、旅先ではその土地の名産をいただき、大木にふれるなどプラスのエネルギーを取りこみ、健康への上手な活用法を取り入れることをすすめています。あなたの運勢をよりよく伸ばしてくれる開運法を、ぜひ手にしてください!

※本書は開運ブックス『もっともわかりやすい 九星気学』に一部加筆・修正を加えて、再編集したものです。

お話/神野さち(エミール・シェラザード)先生

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