「どんなに仲良しでも…友達は友達！」女友達に対する男性の完全脈なしサイン

女性よりも男性の方が、異性の友人を「異性」として意識する傾向にありますが、当然恋愛対象として見ていないこともあります。仲良しの男友達が脈ありなのかどうか確かめるためにも、脈なしのときのサインを知っておきたいところ。そこで今回は、男性が女友達としか見れないと思っているときの脈なしサインをご紹介します。

急な誘いはほとんど断る

女友達からの急な誘いはほとんど断るというのは脈なしのサインです。もちろん忙しかったり、スケジュールが合わないという場合もありますが、それ以外は脈なしと思っていいでしょう。

もしも恋愛的に好きなら多少の無理はしますし、好きな人のお願いは聞きたくなるものですから。急に誘われても嬉しさが勝るので、ほとんど断られてしまう時点で、脈ありとは言い難いです。

逆に男友達があなたの急な誘いに乗ってくれるようなら、脈ありの可能性があるでしょう。他の友達以上にわがままを聞いてくれるなら、脈ありの可能性大です。

ボディタッチしてもろくな反応がない

好きな人にボディタッチをされたらドキドキしてしまうのが男性心理。「好かれている？」「このまま押せばいける？」などと考えて平常心じゃいられなくなり、何かしらの反応があるはずです。

なので、ボディタッチしても全然反応がないなら、異性として意識されていないということになるでしょう。男性がよほど冷静だとか、嫌われないように必死に平常心を保とうとしているといったケースでもない限り、脈なしです。

気になる彼にさり気なくボディタッチしてみて、反応をうかがってみましょう。

二人きりで会わない

もしも脈ありなら、男性は二人きりで会えるのを喜ぶはずです。むしろ男性の方から二人で会う機会を作ろうとするでしょう。複数で遊ぶと言われてガッカリする男性もいるでしょうね。

女性が誘ったのにもかかわらず男性が二人きりで会うのを避けるのは脈なしと思っていいでしょう。変に勘違いされたくないとか、二人で会うのは気が進まないなどと思っています。

断られることが多いとか、あまり乗り気じゃなさそうに見えるというときは、友達以上には見られていないと思っていいでしょう。

男性が友達としてしか見れないと思っているときは、急な誘いや二人きりで会うのを断ったり、ボディタッチしてもろくな反応がありません。男性からわかりやすい好意が示されないんですね。

男性がこちらの都合に合わせて動いてくれるか、異性として意識しているかがポイントです。相手の反応を見て、今後どうするか考えてみましょう。