「夫の家族が苦手…」いい人たちのはずなのになかなか受け入れられない部分が…＜夫の家族の苦手なところ＞

夫の両親は優しい人たちです。 ですが、やはり「ニガテだな」と思う部分はあります。 今回は、夫の家族に対して「ニガテだな」と感じることをお話していきます！

1：ペットを優先して旅行先を決めるところ

夫の両親は、可愛らしい小型犬を1匹飼っています。 そのため旅行先を決めるときは、行ってみたい場所ではなく「犬が楽しめるかどうか」を優先して行き先を決めるのです。 もちろん、飼っている犬を家族のように可愛がるのは良いことだと思います。 ですが、旅行先を決めるときに犬を優先にする価値観は、ペットを飼っていない私には理解しがたいですね。 ペットを飼っていなかった私からすると、ちょっと特殊な考え方をする夫の家族をニガテだなと思ってしまうんです…。

2：息子である夫を怒らないところ

私自身、長女ということもあり両親には厳しくされることが多かったです。 ですが、夫は両親からちゃんと怒られたことがないのです。 1人っ子だから仕方ないのかはわかりませんが、私とは真逆だったので驚きましたね。 そのため、夫が私にいたずらしたり食事のマナーが悪くても夫の両親は絶対に注意しません。 まったく怒らない寛大すぎる夫の両親の本心がよくわからず「ニガテだな」と思う瞬間がありますね。

3：やや押し付けがましいところ

夫の両親は優しい人たちです。 そのため、いつも「これも、持っていってね」と私たちに色々なお土産を渡してくれます。 気遣ってくれるのはありがたいですが、賞味期限が近い食品やサイズが合わなくなった服を渡してくるときがあります。 遠慮というよりは、本当に必要ないから断っているのに「遠慮しないで持っていってね」と何度も言って、意地でも渡してきます。 あまりにもしつこいので「ちょっとニガテかも」と思ってしまうのが本音です…。

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今回は、私が思う「夫の家族のニガテだな」と思うところをご紹介しました。 夫の家族がどんなにいい人たちでも、すべてを受け入れるのはなかなか難しいですよね…。