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災害時でも「水さえあれば」明るく照らせる! 防災ライト「灯-mawali(ヒマワリ)」って

  • 2021.9.30
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地震や豪雨などで停電になったとき、最初に必要なのは”明かり”。懐中電灯もないし、スマホの充電も切れてしまった……、そんな大ピンチのときでも、「灯-mawali(ヒマワリ)」があれば、ひとまず安心です! ここでは、防災のプロも認める優秀ライトの構造や使い方を詳しく解剖します。
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「灯-mawali」のポイント
□半永久的な保存が可能
乾電池のように自然放電しないので、パッケージの袋を開封しなければ、長期保存ができます。液だれなどの心配もなし!

□水につけるだけで点灯
電池は使わず、水につけるだけで点灯する画期的な構造。泥水や汗、唾液でもOK だから、災害時にも活躍すること必至です。

□コンパクト&軽量
高さ約8cmの手のひらサイズ、さらに30gほどの軽量さだから、コスメポーチやミニバッグにも余裕で収納できます。

□有機物質は不使用
地球にやさしいクリーンエネルギーの「マグネシウム電池」を使用し、SDGsの観点からも◎。もちろん、使用面でも安心・安全です。

□暗闇4m先も照らす強い光
水につけてきちんと点灯させれば、明るく発光! 暗がりの中、さらに4m先でファッション×防災も、明るく照らすほどのパワフルな光です。

1人1個持っていたい
水で光る、電池のいらないマグネシウムライト


大災害が起こったら、多くの電気が停電で消え、真っ暗な状況に……。こんな状況では足元がおぼつかず、避難も困難です。だからこそ、普段から携帯してほしいのが「灯-mawali(ヒマワリ)」。懐中電灯のように電池がいらず、水で明かりがつくライトです。なんと、72時間も連続点灯できるから、万が一、救助を待たなくてはいけないという場合などにもお役立ち! 明かりがあるだけで、精神的ストレスも軽減されるはずです。ぜひ、この機会にバッグの中に入れておく習慣を!

こんなシーンで使える!

\使い方は簡単!/
1. 水につける


スイッチを「ON」にして、本体下部の注水線まで水に3~5秒つける。水の量は、スプーン大さじ1杯程度でOK。

2. 水から離す


発光したら、水から離す。つけすぎには注意して。点灯までに時間を要す場合あり。

3. スイッチで「ON・OFF」


「OFF」にすると、明かりは消える。「ON」にすれば、再び点灯可能。

4. 光が弱くなったら、再度水につける


水に再び3~5秒つけて、光を復活させて。水につけすぎると不点灯を起こすので要注意。

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