1. トップ
  2. おでかけ
  3. 【読めそうで読めない】「立葵」の正しい読み方は?「りつあおい」は間違い?

【読めそうで読めない】「立葵」の正しい読み方は?「りつあおい」は間違い?

  • 2021.9.30
  • 8924 views

第168回は「立葵」です。

■「立葵」の正しい読み方は?

漢字「立」は音読みで「リツ」「リュウ」、訓読みで「た」などと読みます。
漢字「葵」は音読みで「キ」、訓読みで「あおい」などと読みますが「立葵」は何と読むのでしょうか?

小学館のデジタル大辞泉によると、「立葵」は、


アオイ科の越年草。高さ約2メートル。葉は心臓形で浅い切れ込みがある。花茎は長く、梅雨のころに、紅・白・紫色などの大きな花を下から上へ順に開く。観賞用。

■正解は……?

「たちあおい」と読みます!

例えば、

立葵が枯れ始めて、夏の訪れを感じる」

などと使います。

今回は、読めそうで読めない漢字「立葵」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。

ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!

読めそうで読めない漢字クイズを更新中!

(渋谷区OLちゃん)

※解答は複数ある場合がございます。

元記事で読む
の記事をもっとみる