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「わかりますよ」「!!!」決められない私が向かった先は…/卵巣のう腫が消えた#10

  • 2021.9.29
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【卵巣のう腫が産後消えた 第10話】3歳の娘いとちゃんと、2歳の息子うりくんを育てているわさびさん。実はいとちゃんを妊娠するよりもっと前から、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)があることがわかっていました。それからの治療、妊活、そして産後までをマンガでご紹介します!

わさびです。私が経験した、婦人科の病気のお話です。

私は20歳のとき、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)が判明しました。それからの治療、そして妊活では、いろいろと悩んだり、苦しんだり……。そんな私の治療、妊活、そして産後までをマンガにしました。再発の可能性はありますが、現在は完治しています。同じ病気の方は、けっこう多いかなと思うので、こういう事例もあるのだと参考程度に読んでいただけたらと思います。

※この漫画は実話に基づいた体験談です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※チョコレート嚢胞とは、子宮内膜症が卵巣にできたものです。本来は子宮内にあるはずの子宮内膜が卵巣内にでき、生理のたびに増殖と剥離を繰り返し、卵巣の中に血液がたまります。その古い血液がドロドロのチョコレート状に見えるため、チョコレート嚢胞と呼ばれます。

※あくまでも占いです。

この方は、路上で個人的にやっていた占い師さんで、週末の夜に現れて、夜中の0時くらいまでいるという人でした。1人あたり30分だったので、10人並んでいると5時間待ち。でも、いつも10人以上は並んでいると聞きました。このときは10月だったのですが、何時間も並んでいるのはめちゃくちゃ寒かったです。

このおじいさんは、あまりに当たりすぎるので、当時「何かしらオーラ的なのが見える人だ」と噂になっていました。

私の場合も、基本的な性格や仕事に関してなどを15分くらいでつらつらと話してくれましたが、こちらからの情報は一切なしの状態でした。会話での誘導もされていません。でもずいぶんといろいろなことが当たっていました。

本当に当たるか当たらないかは別として、とにかく婦人科系の病気には気をつけたいと思います……。

※以前この占い師さんのことを書いたら、「どこの占い師さんか教えてください!!」というDMが殺到しまして。もうずいぶん前のことですし、この占い師さんもだいぶ年配の方だったので、もうさすがに同じ場所ではやっていないと思います。そういうDMがきても、お伝えできかねますのでご了承ください。

監修/助産師REIKO



著者:イラストレーター わさび

3歳の娘いとちゃんと、2歳の息子うりくんの年子育児をしています。ほのぼのとした何気ない日常や呟き、育児の葛藤などを描いています。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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