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結婚後も「恋愛関係」が続くラブラブ夫婦の共通点とは?

  • 2021.9.28

結婚をして、「恋人」から「夫婦」に関係性が変わっても、「恋愛関係」を継続したいと思っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、結婚後にも「恋愛関係」が続く夫婦の共通点についてみていきましょう。

自分の時間を持っている

結婚すると毎日を一緒に過ごすことになるので、だんだんと生活がメインになり恋愛の感覚から遠ざかってしまう夫婦は多いです。

恋愛関係が続いている夫婦というのは、それぞれが自分の時間を大切にしていることが多いです。夫婦だからといって、お互いのことに干渉しすぎず、自由に過ごせる自分の時間があるということが、恋愛関係を維持するために必要なのです。

友達と遊びに行ったり、自分の趣味に集中したり各自の時間を楽しめば、パートナーとも程よい距離感を保つことができます。

おしゃれを怠らない

結婚すると互いの存在に安心しきってしまい、おしゃれをする機会が減ってしまうものですが、恋愛関係が続く夫婦は、おしゃれを怠らないように意識しています。

もちろん、互いに素を見せてリラックスすることも大切ですが、それでも一緒にお出かけをするときは、おしゃれな洋服を着たりメイクに気合を入れたりすることで、見られているという刺激があり、恋愛の感覚を忘れないでいられます。

また、夫の前で恥ずかしげもなく着替えたりするのも、なるべく控えたほうがいいでしょう。

自分らしくいられる

結婚後も恋愛関係を続けるためには、自分らしくいられるよう互いに配慮することが大切です。

結婚をして夫婦になると、理想の夫婦像や、所謂「夫の役割」「妻の役割」に縛られて、本来の自分らしさを失ってしまうことがあります。

互いにそういった、夫婦の枠組みや固定観念を取っ払って、自分たちに合った夫婦の在り方やスタイルを模索して築いていくことが大切です。互いに自分らしくいられることが、結婚後も恋愛感情をキープするためには、必要なことです。

感謝を伝えている

結婚生活の中で感謝の気持ちがなくなってしまえば、二人の関係がギスギスしてきてしまいます。恋愛関係を続けるためには、お互いに感謝の気持ちを伝え合うようにすることが大切です。

例えばゴミ捨てをしてくれた時や、話を聞いてもらった時など、本当に些細なことに対しても「ありがとう!」と笑顔で言いましょう。

「やって当たり前」「してくれて当然」と思い始めると、相手の行為に感謝をしなくなります。その結果、相手の存在にも「居て当たり前」と感じるようになり、そうなってしまえば、一気に恋愛関係からは遠ざかります。

「夫婦間の感謝に言いすぎることはない」と肝に銘じておきましょう。

付き合っていたころは、ドキドキしてお互いを大切に想い合っていたのに、結婚生活が始まると恋愛関係ではなくなってしまう場合があります。相手に関心がなくなったり、ドキドキしなくなったりするのは悲しいものですよね。

そんな状態を避けるためにも、ここで紹介した4つの共通点を参考にしてみてください。

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